一人当たりの二酸化炭素排出量(家庭部門、燃料種別)

出典) 温室効果ガスインベントリオフィス
一人当たりの二酸化炭素排出量(家庭部門、燃料種別)(2020年度)
燃料種 | 排出量* | 割合 |
石炭等 | 0 | 0.0% |
灯油 | 168 | 9.1% |
LPG | 98 | 5.3% |
都市ガス | 177 | 9.6% |
電力 | 877 | 47.6% |
熱 | 0 | 0.0% |
ガソリン | 397 | 21.6% |
軽油 | 20 | 1.1% |
一般廃棄物 | 70 | 3.8% |
水道 | 34 | 1.8% |
合計 | 1,841 | 100.0% |
「日本の1990-2020年度の温室効果ガス排出量データ」(2022.4.19発表)
* 排出量の単位は[キログラム-二酸化炭素(CO2)換算]
※本図表における家庭からのCO2 排出量は、インベントリの家庭部門に加え、自家用乗用車、ごみ処理及び水道からの排出量を足し合わせたもの。
※電力及び熱のCO2 排出量は、自家発電を含まない、電力会社等から購入する電力や熱に由来するもの。
※自家用乗用車は、運輸(旅客)部門の自家用乗用車(家計寄与分)。
※ごみ処理は、以下の排出源のうち、生活系ごみ由来分を推計したもの。
- 石油由来 の一般廃棄物(プラスチック等)の焼却によるCO2(非エネルギー起源CO2-廃棄物の一部)
- 廃棄物処理施設で使用するエネルギー起源CO2(業務その他部門-他サービス業の一部)
※水道は、上下水道施設で使用するエネルギー起源CO2(業務その他部門-電気ガス熱供給水道業の一部)のうち、家庭寄与分を推計したもの。
*四捨五入のため、合計が100%にならない場合があります
一人当たりの二酸化炭素排出量(家庭部門、用途別)

出典) 温室効果ガスインベントリオフィス
一人当たりの二酸化炭素排出量(家庭部門、用途別)(2020年度)
用途別 | 排出量* | 割合 |
暖房 | 293 | 15.9% |
冷房 | 47 | 2.6% |
給湯 | 276 | 15.0% |
厨房 | 107 | 5.8% |
動力他1) | 597 | 32.4% |
自家用乗用車 | 417 | 22.7% |
一般廃棄物 | 70 | 3.8% |
水道 | 34 | 1.8% |
合計 | 1,841 | 100.0% |
照明・家電製品など・・・電気を使用し、他の用途に含まれないものが含まれる。例:照明、冷蔵庫、掃除機、テレビなど
「日本の1990-2020年度の温室効果ガス排出量データ」(2022.4.19発表)
*排出量の単位は[キログラム-二酸化炭素(CO2)換算]
※本図表における家庭からのCO2 排出量は、インベントリの家庭部門に加え、自家用乗用車、ごみ処理及び水道からの排出量を足し合わせたもの。
※電力及び熱のCO2 排出量は、自家発電を含まない、電力会社等から購入する電力や熱に由来するもの。
※自家用乗用車は、運輸(旅客)部門の自家用乗用車(家計寄与分)。
※ごみ処理は、以下の排出源のうち、生活系ごみ由来分を推計したもの。
- 石油由来 の一般廃棄物(プラスチック等)の焼却によるCO2(非エネルギー起源CO2-廃棄物の一部)
- 廃棄物処理施設で使用するエネルギー起源CO2(業務その他部門-他サービス業の一部)
※水道は、上下水道施設で使用するエネルギー起源CO2(業務その他部門-電気ガス熱供給水道業の一部)のうち、家庭寄与分を推計したもの。
※日本エネルギー経済研究所 計量分析ユニット 家庭原単位マトリックスをもとに、国立環境研究所温
室効果ガスインベントリオフィスが作成。
*四捨五入のため、合計が100%にならない場合があります
4-07 一人当たりの二酸化炭素排出量(2020年度)
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