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調査研究

地球温暖化対策の推進に関する法律第39条に基づき、JCCCAは以下の調査研究を行っています。

目次

日常生活に関する温室効果ガスの排出抑制を促進する方策の調査研究

条文:日常生活に関する温室効果ガスの排出の実例に即して、日常生活に関する温室効果ガスの排出の抑制等のための措置を促進する方策の調査研究を行うこと。

電気やガスの利用、自動車の運転など日常生活で排出される温室効果ガスの実態調査や、その排出量を削減するためのライフスタイルはどうあるべきか検討しています。普段の生活スタイルを少し変えるだけで温室効果ガスの排出を抑制できます。温室効果ガスの排出を抑制するために、国民一人一人の行動や意識を変化させる方法を考えています。

地球温暖化及び地球温暖化対策に関する調査研究

(温暖化対策によるCO2排出削減量の推計)

条文:前号に掲げるもののほか、地球温暖化及び地球温暖化対策に関する調査研究並びに情報及び資料の収集、分析及び提供を行うこと。

日常生活で排出される温室効果ガスだけではなく、脱炭素社会に向けて全国で取り組んでいる地球温暖化対策や、それに関わる活動事例等を収集し、より効果的な取り組みを実践できるように考えています。全国の自治体や企業が行う地球温暖化対策には、地域や企業主体の課題に応じた対策です。またそういった主体は、NPO等の各種団体と協力し、地域住民へ地球温暖化対策を推進するための活動を実施しています。このような全国の活動事例について分析し、より効果的な活動方法を検討しています。

そして、これらの活動による温室効果ガス排出量削減効果を求める方法を開発しています。

温室効果ガスが排出される製品等に関する情報収集

条文:日常生活における利用に伴って温室効果ガスの排出がされる製品又は役務について、当該排出の量に関する情報の収集及び提供を行うこと。

日常生活で利用する製品には、温室効果ガスが排出されるものがあります。排出を抑制している製品は、家電では省エネ家電といわれています。ここでは主に省エネ家電を中心に、その利用方法による温室効果ガスの排出量の変化や、従来の家電と比較した省エネ家電製品別の温室効果ガスの排出抑制効果などの情報を収集し、わかりやすい図表を作成しています。

【準備中】

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