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おおいた低炭素杯2018

大分県地球温暖化防止活動推進センター

キーワード:エコドライブ,JAF,エコカー買換え,試乗会

目次

活動の目的

2030年度までにCO2排出 26%(家庭40%)を目指し低炭素社会を構築するため、県内における地球温暖化防止に関する活動を募集、顕彰する

実施までの経緯

次世代に向けた低炭素社会を構築するため、学校・地域・有志・NPO・企業等の多様な主体が県下各地で展開してる地球温暖化防止に関する活動を収集し、学びあい、連携の輪を広げること等、情報発信の場としている。優れた取り組みを顕彰し、情報発信を行うことにより、各団体の活動の支援につながる

主な取組み

県内各地で取り組んでいる地球温暖化防止に関する多様な活動の事例を収集し、その知恵や経験を広く共有するとともに、大分県知事賞等を選出し、大分県代表として全国へ情報発信をしている。

  • 募集期間 平成30年7月27日~9月30日
    関係機関、団体等、ホームページ等で広報(各市町村を通じて周知)
  • 活動部門 市民、企業・自治体、学生、ジュニア・キッズ
  • 審査会 学識経験者、報道機関、関係団体代表、行政等で実施
    一次審査・・書類による 二次審査・・プレゼンテーションによる
  • 毎年地球温暖化防止月間にあわせて開催する「おおいた地球温暖化防止推進大会」において表彰、
    事例発表を行い、県民に対して広報を行う。 
  • 事例集作成 活動事例集としてまとめ、情報発信するとともに、団体・組織間の連携を図る

地域とのかかわり方

活動の様子等

情報発信活動事例集(抜粋)
大会の様子
大会の様子

効果的な実施のための工夫等

  • 地球温暖化防止月間に合わせて開催する「おおいた地球温暖化防止推進大会2018」において、表彰式、事例発表、事例集作成を行い、県民に対して多くの事例を知ってもらい、今後の活動に役立ててもらう
  • 継続的に事例を収集するために新聞情報から声かけをしたり、市町村との連携により幅広い事例の収集を行ってきた

活動の成果

  • おおいた低炭素杯で大分県知事賞に選出された団体は全国低炭素杯に大分県代表として全国へ情報発信している。
  • 大分県代表団体は環境大臣賞グランプリを獲得し、当事例は他の地域にも波及し始めている
  • 平成30年度応募団体数 17(平成21年度から延べ139団体)

今後の課題・展望

各市町村教育委員会、学校との連携を図り、小、中、高校等の応募を活動収集につなげたいと考えている。また、市民・地域の事例については地域活性化につながる様活動支援を充実したい

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