岩手県地球温暖化防止活動推進センター
キーワード:小学生,環境学習,ツール開発
目次
活動の目的
地球温暖化防止のために私たちは何をすればよいのか。緩和と適応を知り、温暖化防止に資する情報を伝えるために開催
実施までの経緯
県の委託事業の仕様要件に含まれる。温暖化防止活動推進センターの行事の中で最も大きなものに位置づけ、温暖化防止の啓発に努めた
主な取組み
- 対象:岩手県民
- 内容:イオンモール盛岡でのフエアの開催、10月13~14日の2日間
- 成果:家庭での省エネ、節電の普及、啓発
- 準備:実行委員会を組織し5回開催、事務局は岩手県地球温暖化防止活動推進センターが担う
- 実施場所:イオンモール盛岡
- 連携先:温暖化防止いわて県民会議、岩手県、岩手県環境保健研究センター、盛岡気象台、岩手県環境保全連絡協議会、推進員、県立大学、岩手県地域婦人団体協議会
- キーとなった連絡先:岩手県地球温暖化防止活動推進センター
- 計画時に参考とした資料:前年開催した同様のイベント
地域とのかかわり方
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活動の様子等
効果的な実施のための工夫等
- 温暖化の現状、適応と緩和を知らせるため展示品などを活用
- 各展示ブースを参加者が見て廻るためラリーを実施
- 岩手県よりハンカチなどノベルティの提供を受ける
- 家庭のエコチェックアンケート(COOL CHOICEの賛同欄を入れ、これに誘導するものを含む):アンケートを通じて各個人の生活スタイルの見直し
- 行委員会の開催
- 展示、ステージ出演において地元の環境保全団体との協力、支援、連携
活動の成果
- 来場者数:4900名
- 温暖化の現状、適応策と緩和策の概要を県民に知らせることができた
今後の課題・展望
- 温暖化防止フェアは2日間の開催のため繰り返し開催し県民に温暖化防止の重要性を訴える必要がある