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WEBでの広報啓発

福井県地球温暖化防止活動推進センター

キーワード:省エネ、温暖化問題、再エネ、吸収源対策、適応策、3R、その他

目次

活動の目的・目標

コロナ感染拡大により、イベントなどの中止が予想されたため、センターホームページ、Facebook等のSNS、配信動画を通して、温暖化防止に関わる様々な啓発・広報を行なう。

  1. ・Facebookセンターアカウントでは7~2月の間に65回程度、COOL CHOICE情報を発信し、団体アカウントでシェアをする。(県事業アカウントとも連携し、相互に拡散を働きかける。)
    ・推進員の活動をはじめ、温暖化防止に関するイベント、様々な講座や調査結果を紹介する。
  2. FBの推進員メンバー限定の情報交換グループでは情報提供、意見交換を行う。
  3. Twitter、LINE、Instagramアカウントは今年度より新規に作成し、Facebookと連携、または同内容を編集して投稿する。(新規開設のため、リーチ目標数にカウントしない。)
  4. メーリングリストではSNS更新を知らせて閲覧者を増やす。
  5. 地元の推進員や団体が実際に行っているCOOL CHOICE行動を紹介する動画を作成し、Youtubeで配信する。(3テーマ)動画にはアンケートを設定し、回答を得る工夫をする。
  6. センターホームページでは事業の紹介、分析業務の報告書の公開を行う。
  7. センターパンフレットを作成し、WEBコンテンツの広報を行う。 

この活動のSDGs目標

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
11.住み続けられるまちづくりを
13.気候変動に具体的な対策を

活動の概要

  1. Facebookにて気候変動・温暖化に関するニュース、センターや団体の実施する講座、関連団体の取り組みなどを紹介。
  2. FBの推進員グループでは1.同様のお知らせを発信した。
  3. 7月中にTwitterとInstagramのアカウントを開設し、投稿を行った。
  4. メーリングリストは推進員と県担当者、センター職員41名が登録し、11月には5つの市町が登録し、合計46人が登録している。温暖化に関する情報提供、推進員の活動の広報を行った。
  5. Youtube動画配信を11回行い、URL限定公開動画と公開されている2本の視聴数は180回であった。
  6. 1月1日に、GIFによるエコみくじ投稿を行い、FB、Twitterで40件のリアクションを得た。
    リアクションを得たアカウントにメッセージを送り啓発資料を見てアンケートに答えていただくよう依頼した。
  7. エコクイズ・エコチェック・SDGsアクションチェックなど、CO2排出量削減に関する質問形式の投稿をイラストとともに繰り返し行った。投稿は質問による回答をリアクションボタンで返すように呼び掛けた。
  8. 地域のコミュニティFM放送である、福井街角放送株式会社へ、1月と2月にCMを流した。
    カーラジオでの聴衆が多いことから、1月はエコドライブを、2月はウォームビズを呼びかけた。
    (参考情報:聴取エリア/人口27万人が居住する福井市と永平寺町 福井CATVで24時間放送(福井市・坂井市の10万世帯加入)/携帯サイトアクセス数1日平均300アクセス)

1~8の合計リーチ数は77,730件、シェア、いいね!など、何らかのアクションを起こした総エンゲージ数は14,375件であった。

活動の様子等

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