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“気候変動×主権者教育”高校生Project ~みんなで描くにじいろ未来~

あきた市センター

キーワード:温暖化問題、再エネ、省エネ、適応策、3R、具体的な政策提案、吸収源対策

目次

活動の目的・目標

①無関心層に対するCOOL CHOICEによる気候変動及び省エネ対策への気づき促進と意識変容
②持続可能な社会づくりの重要性認識と地域資源の効果的活用
➤成果:参加高校生は、「気候変動の知識」を学び、「各校のスクールマニフェスト作成」「模擬投票」「実行計画作成」を通して、自分ごととした省エネ対策等への気づき促進と意識変容が起こった。単なる知識の習得だけではなく、どの様な行動を誰といつまでに、いかにしてとるべきか、と具体的にすべきことを検討考慮して計画策定したロードマップに、持続可能な社会づくりの重要性認識と地域資源活用の大きな成果が見て取れる。
※事業成果を活かし広域展開へ向けた段階的導入の戦略を検討したい。

この活動のSDGs目標

4.質の高い教育をみんなに
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
17.パートナーシップで目標を達成しよう

活動の概要

気候変動を題材とした主権者教育に関する講義と体験授業を行い、身近な環境課題解決への政策提案及び行動変容、模擬選挙による社会参画意識の向上を目指すプログラム。気候変動のメカニズムや現状を学んだ高校生が仮政党を組織し、自校で実現したい気候変動対策スクールマニフェストを策定し、投票により当選政党を選定する。その後、当選マニフェストに関する2030年までの具体的な実現ロードマップ(いつ、誰、どのように)を作成する。

活動の様子等

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