長崎市地球温暖化防止活動推進センター
キーワード:エコクッキング,防災
目次
活動の目的
防災に対する意識啓発、防災に備える行動変容
実施までの経緯
エコcafeは30年度37回実施しており、毎回違うテーマを取り上げている。中でも防災クッキングでは年ごとに被害が大きくなる自然災害に備えて、手近な材料や簡単な調理器具でできる防災食をつくり試食しながら、気候変動や防災について学ぶことを目的としている。
主な取組み
- 対象 : 幼児から高齢者まで(講座内容によって異なる)、約20名程度
- 内容 防災クッキング(ビニール袋を使った蒸しパン作りなど)
- 期待した成果:防災クッキングを通じて、エコスタイルへの行動変容
- 実施のために必要な準備物 : 食材、調理器具、配布資料、講師私物の防災グッズ
- 連絡調整(準備期間)約一か月程度(構成、試作品づくりを含む)
- 実施場所 : サステナプラザながさき及び調理施設のあるふれあいセンター等
地域とのかかわり方
活動の様子等
効果的な実施のための工夫等
- 災害時あるもので工夫するという内容であったので、なるべく手近な材料や簡便な調理器具でできる防災食を作っている。
活動の成果
- 平成30年度エコcafe開催回数 : 37回
- 動員数 : 343人
今後の課題・展望
当センターのエコcafeでは、防災クッキングのみならず防災講座やエコクッキング等様々な年齢層の方が参加できる講座を開催している.これからも沢山の方にエコ防災等の普及啓発をしていきたい。