文部科学省が推進する「気候変動予測先端研究プログラム」では、オンラインシンポジウム「なぜ森は燃えるのか?-気候変動と林野火災のリアル-」の開催にあたり、参加者を募集しています。
近年、世界各地で林野火災(山火事)が多発し、日本国内でもその影響が深刻化しています。こうした火災の背景には、大気の乾燥や高温などの気象条件とともに、地球規模で進行する気候変動が密接に関係していると考えられています。
本シンポジウムでは、気候変動と林野火災の関連性について、先端研究プログラムが取り組む最新の研究成果をもとに、専門家がやさしく、わかりやすく解説します。
事前質問も8月14日(木)まで 受け付けています。登録後も追加質問が可能です。
学生の方の夏休みのレポートの参考としても最適な内容です。どなたでもご参加いただけますので、ぜひお気軽にご視聴ください。
オンラインシンポジウム「なぜ森は燃えるのか?-気候変動と林野火災のリアル-」
- 日時:2025年8月20日(水)13:00~15:50
- 開催形式:オンライン(事前登録制)
- 参加費:無料
- 詳細・申込:https://www.jamstec.go.jp/sentan/event/sympo/2025/index.html
- 主催:文部科学省 気候変動予測先端研究プログラム
