
概要
自分たちの身のまわりに、どのくらい輸入食品があるだろう。加工食品や調味料にも目を向け、原料の生産地まで関心を持つことで、運ばれてくる時に排出される二酸化炭素の量に気づき、これからの輸入食品との付き合い方を考える。
貸出ツール内容
- パネル類「ミヤコシの生活」「ナカネの生活」など(60cm×60cm 10枚)
- 自給率小パネルセット(約10cm×10cm 8枚)
- 食品写真パネル(20cm×20cm 13枚)
- クイズフリップ(A4版 1枚)
- その他 活動プログラム専用ツール
(詳細はお問い合わせください)
活動プログラムの概要
まず、さまざまな食品が写っている写真を見て、共通点を探す。
次に、大豆製品に目を向けて、大豆を使って一番たくさん作られているものについて考えたり、どこからどんなふうに運ばれてくるか想像したりする。
それから、「きのうごはんと調味料」というワークシートを記入して・・・。
身の周りにあふれている「遠くから来たもの」。見えないところで、二酸化炭素を排出していることに気付いていく。
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