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2022/10/27

「再エネ100宣言 RE Action シンポジウム2022 ―再エネが照らす脱炭素社会」

再エネ100宣言 RE Actionとは、企業、自治体、教育機関、医療機関等が自らの使用電力を遅くとも2050年までに再エネ100%化することを表明し、共に行動を示していくイニシアティブです。設立3周年を迎えた2022年10月には参加団体数が286団体となり、主体的にエネルギーを選択する需要家の取り組みは着実に広がりを見せています。


一方で、新型コロナウイルスの流行による経済活動の停滞やウクライナ危機等、さまざまな要因によるエネルギー価格への影響は複雑な様相を呈し、自前の発電設備を持たない電力需要家にとっては再エネ調達が容易でなくなるという新たな課題も浮かび上がってきました。

社会の脱炭素化に向けて化石燃料依存からの脱却が求められるなか、再エネは重要な鍵を握っています。本シンポジウムでは講演や事例紹介を通してイニシアティブの意義を再認識し、再エネ調達の課題や知見を共有します。

再エネ100宣言 RE Action シンポジウム2022 ―再エネが照らす脱炭素社会

イベント概要
日程2022年12月2日(金)14:00~16:40
(懇親会 17:00~19:00)
会場BASE Q
(千代田区有楽町1丁目1?2 東京ミッドタウン日比谷 6F)
対象再エネ100宣言 RE Action参加団体・アンバサダー、
協議会団体(GPN、ICLEI、IGES、JCLP、JNCCA)の会員・地域センター
費用シンポジウム 無料 / 懇親会 会費制5,000円
※懇親会は再エネ100宣言 RE Action参加団体・アンバサダーのみ
内容講演、事例発表、パネルディスカッション等
※詳細は下記ウェブサイトにてご案内しています。内容は随時更新いたします。
申込方法事前申込制につき、申し込みフォームからご登録ください。
申込締切シンポジウム 11月28日(月)/懇親会 11月24日(木)

本イベントの参加方法やお問合せ先など詳細は、下記のイベント運営事務局ウェブサイト(外部リンク)をご確認ください。
https://saiene.jp/event2022

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