地域のコンソーシアムによる地球温暖化防止活動(平成23年度)

石川県地域の生ゴミ循環モデル推進事業

いしかわエコ活動事業コンソーシアム

主な取組分野 緑のカーテンその他
主な取組対象 事業所
 
1. コンソーシアムで行う事業の目的と概要
【目的】
地域で活動するNPO等が協働で生ゴミを堆肥化、その堆肥を使い、グリーンカーテンの植生に利用する等、資源(生ゴミ)の循環により、二酸化炭素の排出抑制及び地域の活性化を図ることを目的とする。
【概要】
石川県小松市地区において、地域で活動するNPO等が核となり、地域の行政の協力を得て、保育園や福祉施設で発生する生ゴミを堆肥化し、その堆肥をグリーンカーテンの植生及び各施設の菜園や市民農園で利用栽培する等資源の循環モデル事業を実施する。
2. コンソーシアム幹事団体
名称 いしかわエコ活動事業コンソーシアム
代表者 齊藤 晴彦
所属団体名・役職名 社団法人いしかわ環境パートナーシップ県民会議
(石川県地球温暖化防止活動推進センター)
会長
URL http://www.eco-partner.net/
3.コンソーシアム構成員
団体等の名称 事業実施責任者
氏名 役職名
社団法人いしかわ環境パートナーシップ県民会議
(石川県地球温暖化防止活動推進センター)
齊藤 晴彦 会長
こまつ環境パートナーシップ 本村 公志 会長
こまつNPOセンター 久保 信二郎 代表理事
小松市経済環境部環境推進課 谷口 国泰 次長兼課長
地球温暖化防止活動推進員 (石川県知事委嘱) 松枝 章 -
4.事業の全体像

1 事業期間
   平成23年6月~平成24年3月
2 事業の実施場所
   石川県小松市地区
3 対象者、参集規模(人数)
   保育園等の園児及び関係者等 約2,930人
4 事業の方法
(1) コンソーシアム
・6月上旬コンソーシアム設立、翌年3月までに総会を3回開催する。 
(2)生ゴミの堆肥化
・中規模事業所の生ゴミは、家庭用のコンポストでは容量が小さく、堆肥化が極めて難しいため家庭生ゴミ約200軒分を処理でき、消臭機により、設置場所を選ばない生ゴミ1次処理機を保育園及び福祉施設5か所に設置する。
・設置した生ゴミ処理機に当該施設で発生した生ゴミを投入し、堆肥化により、これに伴うCO2の削減を行う。この過程において、ゴミの分別や食べ残しを無くすなどの見える食育、分かりやすい食育に取り組む。
・1か月間処理機で堆肥化の1次処理を行ったのち、設置業者が有価物として回収し、1年間かけて2次処理を行う。
・できあがる堆肥は、食品残渣のみを投入しているので、安全で、良質であり、この堆肥を、1次処理機設置施設等のグリーンカーテンの植生や市民農園の栽培に利用する。
・発生したゴミ量から生ゴミの運搬、焼却に要する燃料の数量を基にCO2削減量を算定する。
(3)グリーンカーテンの植生
・生ゴミ循環システムによりできた堆肥を利用し、ゴーヤ等の植栽を行う。
・植栽は公共施設、保育園、及び老人福祉施設等合計21か所で行う。
・保育園及び福祉施設の園児や職員に対して、グリーンカーテンの勉強会を開催し、環境への理解を深める。
・保育園及び福祉施設においてグリーンカーテンを設置した場所と設置しない場所を設定し、それぞれの設置場所のエアコンの消費電力を計測する。
・計測された消費電力から環境省公表の電気事業者別のCO2排出係数を乗じて各場所の排出CO2を算出比較し、削減率を検証する。
・また、サーモグラフィーで設置した場所と設置しない場所の温度差を計測し、遮蔽効果を検証する。 
5 各構成員の役割

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