地域のコンソーシアムによる地球温暖化防止活動(平成23年度)

秋田県あきた節電プロジェクト2011

あきた節電コンソーシアム

主な取組分野 節電LED
主な取組対象 家庭、事業所
 
1. コンソーシアムで行う事業の目的と概要
【目的】
本事業は、地域で活動するNPO等が地域団体や事業者団体へ節電活動の提案、指導を行い、日常での節電活動を実践することによりエネルギー起源の二酸化炭素削減を図るとともに、その活動からノウハウを吸い上げ、解析を行い、他地域団体や事業者団体へ展開出来る情報等の確保を図ることを目的とする。
【概要】
一般家庭と日中に営業する事業者団体、夜間に営業する事業者団体と連携して節電活動を行う。各々の団体とNPO等がコンソーシアム会議を開催しノウハウの共有化と活動のレベルアップを行う。団体毎の節電行動アンケートを作成し実践してもらう。効果は検針票により昨年同月と比較し、詳細に関しては省エネナビを使用して確認する。そのデータを集計し温室効果ガス排出削減量を測定する。また、節電行動やノウハウの解析から地域や別事業者団体へ展開出来る節電活動をまとめ、県内各地域で活動する推進員向けの学習会を開催するものである。LED電球の配布に関しては、一般家庭での使用率は高まってきているが、トイレや洗面台等の設置箇所によっては点灯が短時間であること、交換が頻繁でないことから進んでおらず短時間なりの効果をモニター家庭から算出し一般家庭へ展開を図る。事業者団体では照明設備が店舗毎に異なり、形状的、機能的に市販されているLED電球が対応するか不明確だったこと、白熱電球とLED電球では指向性や輝度の違いからお店の雰囲気が変わることを懸念しLED電球への交換に消極的だった為、サンプルを使用しての確認を行い効果を算出し他事業者団体への展開を図る。
2. コンソーシアム幹事団体
名称 あきた節電コンソーシアム
代表者 山本 久博
所属団体名・役職名 特定非営利活動法人 環境あきた県民フォーラム
(秋田県地球温暖化防止活動推進センター)
理事長
URL http://www.eco-akita.org/onsen/
3.コンソーシアム構成員
団体等の名称 事業実施責任者
氏名 役職名
特定非営利活動法人 環境あきた県民フォーラム 山本 久博 理事長
特定非営利活動法人 あきたNPOコアセンター 小西 知子 理事長
秋田県省エネルギー 普及指導員センター 朝倉 孝子 代表理事
秋田県美容生活 衛生同業組合 明石 徹 常務理事
日本バーテンダー協会 秋田支部 横井 正剛 副理事長
秋田県立大学 菊地 英治
(外部有識者)
秋田県立大学システム科学技術学部
経営システム工学科 准教授
4.事業の全体像


(実施場所)
・大潟村一般家庭
・秋田県美容生活衛生同業組合に加入している美容院
・日本バーテンダー協会秋田県支部に加入している飲食店

(事業規模)
・各団体30~50件

(コンソーシアムの実施事業)
(1)節電活動モニター(大潟村、秋田県美容生活衛生同業組合、日本バーテンダー協会秋田支部)
 独自に行ってきた環境活動を共有化し、レベルアップを図る。秋田県省エネルギー普及指導員センターの提供するLED電球を取り付け節電アンケートに即した活動を行い、検針票を毎月提出する。省エネナビによるデータの実測に協力する。

(2)LED電球の普及促進、節電行動の提案、指導、節電アンケート作成、節電効果の確認
(秋田県省エネルギー普及指導員センター)
  団体毎に必要なLED電球の種類と数を調べ提供する。事業内容に考慮した団体毎の節電行動の指導、提案を行う。団体毎の節電アンケートを作成する。検針票のデータ管理を行う。

(3)ノウハウの解析、節電活動の作成業務
(秋田県省エネルギー普及指導員センター)
 各団体から吸い上げた環境活動のノウハウを解析し別の事業団体へも展開出来るように節電活動を確定する。確定した内容を元に秋田県省エネルギー普及指導員センター全員で講習会を行い、会員のレベル合わせを図る。

(4)各団体間の交流支援、学習会の開催と推進員の活用紹介業務
(NPO法人あきたNPOコアセンター)
 節電モニター間と秋田県省エネルギー普及指導員センターの交流支援を行う。地域で活動するあきたエコマイスターや秋田県地球温暖化活動防止推進員を対象とした学習会を開催し、地域で活動する推進員のレベルアップを図る。各地域の事業団体や企業に推進員の活用を呼び掛ける。

(5)二酸化炭素削減量算定
(秋田県地球温暖化防止活動推進センター)
算定方法を検討し、必要なデータ収集、分析を経て二酸化炭素削減量を算定する。

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