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1998年の異常高水温以降のモルディブの海中

2004.12/NPO法人 環境市民 すぎ本育生

98年の7月頃を中心に、異常高水温が続いた。30度を軽く超える水温により、水深の浅いとこで発達していたサンゴは、その共生する褐虫藻が逃げ出したため白化、やがて崩れた。現在は少しずつ回復してきている。ただ、温暖化が進むと更なる危機にさらされる。

NPO法人 環境市民 / Citizens Environmental Foundation

1992年に創設。日本初の「グリーンコンシューマーガイド」の企画発行と各地へのグリーンコンシューマー活動の普及、「日本の環境首都コンテスト」の継続実施(2001-10年度)を始めとするエコシティ活動、各地での住民主体の環境基本計画策定のコーディネート、環境活動や環境教育活動リーダー養成講座の企画実施など創造提案型活動を展開。
地球温暖化防止京都会議では気候フォーラム設置を各地のNGOとともに呼びかけ事務局長、次長を派遣。その後も各地で地球温暖化防止活動推進員養成講座の企画、講師派遣、山形県、和歌山県での事業者を対象とした環境マイスター制度の企画と協働実施、学習教材の作成・普及、環境劇の上演、自然エネルギー教室の協働実施などに取り組む。京都市に本拠を置くほか、名古屋市、滋賀県に事務所がある。
長年のグリーンコンシューマー活動、グリーン購入活動に対して環境大臣賞・グリーン購入大賞を04年に受賞。
http://www.kankyoshimin.org

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