第11回締約国会議(COP11/MOP1)

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No12. 自治体リーダーによる気候変動宣言 2005/12/8

NGOからの意見表明で将来世代からアピール


小池大臣のスピーチ
12月8日、昨日に引き続き約50カ国の各国閣僚によるステートメントが1日かけて行われました。午前中には、日本政府を代表して小池百合子環境大臣のスピーチもありました。
小池大臣は、日本での全国的なキャンペーン、クールビズやウォームビズを紹介し、省エネによる排出削減や普及啓発を実施していることを紹介しました。また、国際社会における地球温暖化防止のために技術移転や推進を強調するとともに、すべての国の参加する枠組みの必要性や途上国の参加を訴えました。

世界の市長・首長らが気候変動におけるリーダーシップを表明!

12月5日に発足した「気候変動に関する世界市長・首長協議会 」は、3日間の総会を終え、本日、「気候変動に関する世界市長・首長宣言」を発表しました。
これには世界中の300を超える市長・首長が参加しています。宣言では、再生可能・持続可能なエネルギー資源への早急な転換の必要性を訴えるとともに、気候変動の国際交渉においても自治体のリーダーたちが大きな役割を果たせるよう主張しています。
モントリオール会議の会場内で行われた国際的な環境自治体のネットワークであるイクレイ(ICLEI)のサイドイベントでは、ロンドン市のニッキー・ガブ ロン市長や米国シアトル市のグレッグ・ニッケル市長、ニュージーランドのカピティコースト市のアランミルン市長、昨年COP10が行われたブエノスアイレスの市長代理などが参加し、それぞれの都市で地球温暖化防止に向けた取り組みの実施事例や国に先駆けて取り組んでいる姿勢をアピールしました。ロンドンのガブロン市長は地球温暖化対策を具体的に実施する中心になるのは地域であることを強調しました。
参考)JCCCAのホームページから「海外先進都市事例集」をダウンロード することができます。
本日のデイリープログラム

会場外の様子

化石恐竜(FoE Japan)会議場の向かいに設けられた展示ブースのNGO出展スペースで、FoE ジャパンが愛知万博に出展していた「化石恐竜」が飾られました。体長4mにものぼる巨大な恐竜のモニュメントで人々の目をひいています。
風力発電で動く会場に設置されたコンピューターメディアセンターやコンピューターセンターには数百台のコンピューターが設置され、自由に使用することができます。このコンピューターの横には、「COP/MOPの期間中、このコンピューターは風力発電で動いています。」との立て札がたてかけられています

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