環境大臣表彰H21

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仙台市立北六番丁小学校 【持続可能な環境教育の創造】

北六番丁小学校は、「杜の都」仙台市の市街地に位置し、児童数が約250名弱の中規模校です。
4年生は、以前から総合的な学習の時間において学区の中を流れる梅田川の環境を調べる学習を行ってきました。
平成16年度からの3年間は、エネルギー教育を実践していく学校に選定され、1年生から6年生までの全学年でエネルギーを中心にした環境学習を取り組むようになりました。エネルギー教育のシニア校となった現在でも、継続して実践を積み重ねています。
低学年では、「あそぼう!エネルギー」をテーマとして太陽や風・水などの自然の力を、遊びを通して体感する活動を行い、エネルギーに対する興味関心を引き出していきました。中学年では、「見つめよう!くらしの中の明かりと電気」をテーマとして、過去・現在・未来の明かりを調べ、さらにコンセントから発電所までの電気の通り道をたどる学習を行い、エネルギーと自分たちの生活とのかかわりに気付かせていきました。高学年では「地球温暖化問題とわたしたちのくらし」をテーマにエネルギーや地球温暖化問題について継続した観察・調査活動を行い、自分自身の生活を見つめ直し、未来を見つめながら実践していく子供たちを育てていきました。また6年生は、各家庭で夏の温暖化防止を保護者に協力してもらいながら取り組み、地元の商店街でレジ袋削減を呼びかけるなど、ストップ温暖化の輪を学校から家庭、地域へと広げてきました。
NPOや大学、地元企業と連携し、地域の方々の協力を得ながら全校を挙げて取り組んできたわたしたちの活動は、すぐにCO2削減の効果が得られるものではありませんが、地球温暖化問題を知恵と行動力で切り拓いていくような子供たちの将来の姿につながっていくことと確信しています。

NPOによる「未来は変えられる」の授業風景
NPOによる「未来は変えられる」の授業風景

ゴーヤによる緑のトンネル
ゴーヤによる緑のトンネル

牛乳パックで作ったエコバッグ
牛乳パックで作ったエコバッグ

発光ダイオードによるあかり
発光ダイオードによるあかり

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