環境大臣表彰H21

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くるくる研究会 【自転車リサイクル活動およびレンタサイクル事業を通じた環境教育・地域貢献活動】

くるくる研究会では、習志野市の「商店街活性化」事業の一環として、習志野市・商店会・大学の 3 者が協力して、地域の活性化とCO2の削減を目指した環境教育・普及啓発活動を行っています。

環境教育活動では、
(1)自転車のリサイクルを通した大学生の技術スキルアップ
(2)学内放置自転車の活用による環境意識の向上
(3)放置自転車をリサイクルして供給することで、製造・廃棄時に発生するCO2の削減
(4)リサイクルした自転車を貸し出すことで、製造物に対する責任感や技術者としての倫理観を養う
などを目的としています。

普及啓発活動では、

(1) 市民にレンタサイクルを提供し、移動手段を自動車から自転車に切り替えることによって地域のCO2発生量を削減する
(2) レンタサイクルを普及させることで、市内の違法駐輪・放置自転車を削減する
(3) 自動車社会を脱却して、自転車で暮らせるコンパクトシティの実現を図ること

などが目的です。

本活動は、2005 年度から商店会の活性化案のひとつとして検討され、2007年9月から津田沼駅北口の市営駐輪場でレンタル事業が開始されました。主に千葉工大の学生と津田沼一丁目商店会の方々が、習志野市内の一般市民の方々を対象に、広報や HP などを通じて紹介し参加を募っています。レンタサイクルに使用している自転車は、合計 30 台(普通車 16 台、マウンテンバイク 8 台、小径車 6 台)で、毎月平均 100 人の利用者があり、 2007 年 9 月から 2009 年 10 月までの 25カ月で延べ 2,500 人の利用者がレンタサイクルを利用したことになります。試算によるとこの間に、5.78トンのCO2が削減されていることになります(*)。
現在、レンタル自転車の貸出し場所はJR 津田沼駅北口市営駐輪場一箇所ですが、地域特性を生かして、将来的には市内5つの駅の市営駐輪場もレンタル拠点として活用し、自転車で暮らせるコンパクトシティの実現を推進したいと考えています。

*:2.31 [kgCO2削減/ 1 日 1 台] × 2,500 台 = 5,775[kgCO2削減

事業連携図
事業連携図

メンバー集合写真
メンバー集合写真

修理中(完全分解状態)
修理中(完全分解状態

レンタサイクル駐輪場
レンタサイクル駐輪場

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