環境大臣表彰H20

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竹重 勲:省エネ・太陽光発電によるエコライフの推進

環境省環境カウンセラー(事業者・市民)
公害防止管理者(大気・水質・騒音・振動)
兵庫県地球温暖化防止活動推進員
NPO法人・環境21の会 副理事長・事務局長
竹重 勳

企業では船舶の機関部の修理と省エネを28年間実施、その後トンネルマシンの事業を担当すると同時に、通産省の地下空間開発技術の開発に参画し、地上の緑化について研究した。現役退任の時が平成9年の温暖化防止京都会議の時だった。温暖化により近い将来地球上に生物が住めなくなる可能性があり、その為には、家庭で、家族が一体になって進めることが重要であり、温暖化防止は、省エネ・自然エネルギーの活用、緑化推進を進めることが必要であると考えた。平成9年からまず現状を数値で把握し、計画的に計測と分析結果を次々に評価し改善し、軒下にはケナフを植栽し夏季の電力削減をし、電気とガスの使用量を2年間で約半減させた。これを基に、各地で啓発活動を開始し、東京での啓発活動を環境庁とNHKが聞いて、自宅を調査して、朝の全国のテレビニュースで放映された。

ケナフとメキシコ万年草で夏季省エネ
ケナフとメキシコ万年草で夏季省エネ

省エネの次は自然エネルギーであり、両親が移り住んでいた隣の木造の住宅は重量屋根で震災時、倒壊寸前であったが、その後母親も亡くなり、放置されていた。木造住宅は二酸化炭素を多く固定しており、庭の緑の保全の為と、屋根を軽量にするために、平成11年、屋根一体型太陽光発電を設置、エコモニターや夜間電力を活用し、ライフスタイルの転換で大幅に省エネを実現し、最近は冬季の省エネのため木炭を活用している。

4.5kW屋根一体型太陽光発電(H11設置)
4.5kW屋根一体型太陽光発電(H11設置)

これらの活動について年100回以上の啓発を実施している、しかし、家庭での二酸化炭素の削減は進まない、効果が出ないのは意味無いと忠告してくれる人もいる。しかし、太陽光発電を設置したり、省エネを実現した実例もいくらかある。実践結果を啓発することで其のうち効果が出ると確信している。太陽光発電もやっとクローズアップされて来た。最近は分かっていてやらないのは「未必の故意」で地獄に行くこと間違いなしと訴えている。私の一日は計測で始まり、子ども達に期待するのでなく、まず親が実践すべきで、日本の二酸化炭素の排出量が減少し始めるまでがんばろうと家内と話している。

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