環境大臣表彰H20

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株式会社吉野家:LED看板及びガスコージェネレーションの導入

1.LED(発光ダイオード)看板の導入
当社は省エネ対策として、“エコ店舗”作りを推進しております。その一環として、店舗の使用電力の中で比較的ウェートの高い看板について、蛍光管からLEDに変更する検証を2007年3月に開始しました。その結果、1店舗あたりで年間電気料金が約6万7000円、CO2排出量は1.5トン/年の削減が確認されました。また、検証当初はLEDの白色光が強すぎて、当社のコーポレートカラーである“吉野家オレンジ”がうまく出せませんでしたが、検証を重ねた結果、吉野家オレンジが忠実に再現できたため、2008年3月にLED看板の本格導入を開始しました。
現在(2008年10月末)までに、新店や改装時に135店の看板がLEDに変更になっており、今後2010年度末までに約500店への導入を計画しております。

店舗のLED看板
店舗のLED看板

2.ガスコージェネレーションの導入
数年前からCO2削減とコスト削減の目的で、ガスコージェネレーション(ガスエンジンで発電して、その排熱も利用するシステム)をテスト的に運用してきましたが、2008年3月より各ガス会社さんの協力を得て本格導入をスタートさせました。
現在(2008年10月末)までに、55店舗に導入されており(1店舗で年間2.5tCO2の削減見込み)、2009年2月末までに、約100店舗への導入を計画しております。
今後は、2010年度末までに200店を目標に導入を進めてまいります。

店舗のガスコージェネレーション
店舗のガスコージェネレーション

現在、吉野家は省エネ機器導入というハード面と同時に、店舗従業員への環境教育にも力を入れております。
吉野家では毎年1万人近くのアルバイトさんが卒業や就職等で入れ替わりますが、退店したアルバイトさんが店舗で学んだ知識を家庭や地域で生かしてくれるよう、全国の店舗が拠点となって、省エネ活動の輪を広げていきたいと思います。

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