環境大臣表彰H20

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かながわ電気自動車普及推進協議会:電気自動車の普及推進

現在、地球温暖化が深刻化する中、燃料のほぼ100%を石油に依存し、国内のCO2排出量の約2割を占める自動車は、CO2排出量の低減など優れた環境性能への転換が求められています。
こうした中、リチウムイオン電池を搭載した次世代電気自動車(以下「EV」という。)は、走行時の排出ガスがゼロ、CO2排出量は、発電所で電気をつくる際の発生量を考慮しても、ガソリン車の1/4程度、ハイブリッド車の1/2以下と、現在走行している自動車の中で最も環境性能に優れていることから、地球温暖化の防止、石油依存度の低減、都市環境の改善を図るために、本格的な普及推進が必要となっています。
そこで、神奈川県の呼びかけで、自動車メーカー、電池メーカー、電力供給者、自動車の大手ユーザー、大学及び国・市町村が参加し、2006年11月にかながわ電気自動車普及推進協議会を設立しました。
本協議会では、2014年度までに、県内に3,000台のEVを普及させることを共通の目標として、2008年3月に「かながわ電気自動車普及推進方策」を策定し、(1)EVの更なる性能等の向上、(2)初期需要の創出、(3)充電インフラの整備、(4)県民意識の醸成、の4つの推進方策を、協議会のメンバーがそれぞれの役割に基づき具体化していくことで、EVの普及を進めています。
この推進方策により、県・市町村は導入補助や税の軽減を、また電力供給者等は充電インフラを整備し、その結果として、自動車メーカーはEVの市販時期を前倒し、早期に市場投入することとなりました。また、全国に先駆けて県・市町村の公用車として実証試験を実施し、イベント等により積極的な啓発活動を行った結果、他の自治体においてもEV導入支援等の動きが活発化し、EV普及の機運が全国的に拡大しつつあります。
今後も、本協議会のメンバーや協議会の趣旨に賛同する企業との連携を図り、EV普及に向け取組内容を充実してまいります。


イベントでの普及啓発活動
イベントでの普及啓発活動


協議会会議風景
協議会会議風景


警察業務での実証試験
警察業務での実証試験


実証試験車両の引渡式
実証試験車両の引渡式

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