環境大臣表彰H19

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大地を守る会:フードマイレージ・キャンペーン

有機野菜などを宅配する環境NGO「大地を守る会」は、フードマイレージ・キャンペーンを実施しています。このキャンペーンは、食べ物が輸送されてくる際にもエネルギーがかかりCO2を排出しているという「フードマイレージ」の考え方を普及させ、食べ物という身近なものでできる温暖化防止対策を知ってもらうことを目的としています。さらに「なるべく近くでとれたものを食べよう」という呼びかけをし、意識的にフードマイレージの少ない国産食材を選択してもらうことで、食べ物を通して温暖化防止に貢献することをめざしています。
この活動の特徴は、「トン・km」で表記されていたフードマイレージをCO2で表したことです。そしてCO2の単位として「poco(ポコ)」という親しみやすい名前をつけて、趣向をこらしたホームページで消費者にアピールしています。さらにフードマイレージをCO2に換算して表示したことで、他の温暖化防止策との効果を比較できるようになり、一般の方がより効果を実感し、実際の行動に結びつけやすくなりました。食と環境をつなげる新しい取り組みでもあります。
実際に行っているキャンペーンは、大地を守る会が運営する大地宅配で会員に届けるカタログでの商品のフードマイレージ値紹介や、商品購入の際に発行するレシートにその買い物で減らせたCO2量の表示などをしています。
大地を守る会オリジナルのCO2の単位「poco(ポコ)」は、CO2であるドライアイスを水に入れるとポコポコと音をたてることが命名の由来です。また、poco a poco(ポコ ア ポコ)はイタリア語で「ちょっとずつ」という意味があり、毎日のちょっとずつの活動から温暖化防止に貢献したいという思いをこめています。
今後は、大地宅配でカタログでの表示を拡大したり、ホームページでの告知を強化して、よりフードマイレージを知ってもらえるよう活動していきます。

フードマイレージのメインビジュアル
フードマイレージのメインビジュアル

有機野菜や無添加食品などを届けます
有機野菜や無添加食品などを届けます

さらに詳しく知りたい方は、下記の各ページをご覧ください。
大地を守る会

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