環境大臣表彰H19

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東日本旅客鉄道(株):ディーゼルハイブリッド鉄道車両の開発・導入

気動車のさらなる環境負荷低減をコンセプトに、新しい動力システムであるディーゼルハイブリッドシステムを搭載した車両を開発し、世界に先駆けてディーゼルハイブリッド鉄道車両(キハE200形)を3両新造し、平成19年7月に小海線で世界で初めて営業車として営業運転を開始しました。

キハE200形の特徴
(1)環境にやさしい車両
・省エネルギー
燃料消費量の低減(ハイブリッドシステムにより、ブレーキ時の回生エネルギーを有効利用することで、現行の気動車と比較して約20%省エネルギー、今回営業運転を開始した小海線では約10%)
・有害排出物質削減
最新の排ガス対策エンジンを採用することで、窒素酸化物(NOx)及び粒子状物質(PM)を約60%低減
・騒音低減
エンジン騒音の低減:30dB (駅停車時アイドリングストップ)

(2)メンテナンス軽減
・電車部品採用による省メンテナンス
・変速時のメンテナンスが必要となる部品の削除
・電気暖房・電気冷房採用による温水・冷媒配管の廃止
・省メンテナンス部品(補助電源装置、インバータ、コンバータ、モーター等)の採用


野辺山〜信濃川上に走行するディーゼルハイブリッド鉄道車両  運転台モニターでハイブリッド情報を表示
左:野辺山〜信濃川上に走行するディーゼルハイブリッド鉄道車両
右:運転台モニターでハイブリッド情報を表示

従来の気動車の走行システム  ディーゼルハイブリッド鉄道車両の走行システム
左:従来の気動車の走行システム
右:ディーゼルハイブリッド鉄道車両の走行システム

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