環境大臣表彰H18

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宮津市立由良小学校: 地域協働で行う小学校での地球温暖化防止環境学習

由良小学校では、平成12年の省エネモデル校指定以降、5年生児童に対し、総合学習の時間を活用し、継続して地球温暖化防止の環境学習を実施しています。当初は、温暖化の概要説明や自分たちに出来る温暖化防止のワークショップ、家庭の電気機器の電力消費量計測など単発的なものでしたが、京都府地球温暖化防止活動推進センター、宮津市エコネットワーク(地球温暖化対策地域協議会)、地元林業家、森林有識者等の支援のもと、年々充実した内容となっています。

平成17年度の内容は次のとおりです。

第1回: 温暖化の概要とその防止についての講話の開催。自転車発電によるエネルギーの重要性の体験。
第2回: 祖父母参観と合わせて授業を実施し、祖父母と一緒に家庭の省エネについて考えるワークショップを実施。
第3回: 企業の研究員、学校の裏山の所有者、地域の森林組合等と連携して、学校の裏山で森林保全体験・集材体験を実施。
第4回: 京都府の協力を得て、チッパーを校庭に設置し、集材した木材のチップ化行った。
この後、地元企業の協力を得て、廃熱で木材チップを乾燥
第5回: 京都府地球温暖化防止活動推進センターの指導の下で自然エネルギーについて学び、風力発電模型の工作を実施。
第6回: 宮津地方森林組合の協力を得て、ペレタイザー(木質ペレット燃料製造機)を見学し、第3回で集めた材をペレット化した。太鼓山風力発電の見学を予定していたが、積雪のため中止。例年は京都府公営企業管理事務所の支援をいただき、見学会を実施。
第4回から第5回の間には、京都府地球温暖化防止活動推進センターの調査研究事業の一環として、同センター所有のペレットストーブを借りて5年生の教室で使用し、室温や燃料費など、石油ストーブとの比較調査も実施。
第7回: 宮津市エコネットワークが協力する形でまとめの授業を実施。
内 容:バイオマスについてのまとめ
   :温暖化防止行動についての理解度の確認
   :環境学習についての児童の感想

※ これ以外にも図書館、インターネットなどでの調べ学習も随時行っています。
※ 平成17年度には、6年生児童が、前年度行った授業内容を紹介し、大人向けに地球温暖化対策の実践を呼びかけるDVDを作成しました。

祖父母とのワークショップ(家庭での省エネについて、いろいろなアイデアが出ました)  学校裏山での森林保全体験・集材体験(地元林業家から説明を受ける児童)
左:祖父母とのワークショップ(家庭での省エネについて、いろいろなアイデアが出ました)
右:学校裏山での森林保全体験・集材体験(地元林業家から説明を受ける児童)

集材した木材をチップ化(京都府の協力を得て、校庭にチッパーを設置しチップ化を実施)  ペレットの作成(宮津地方森林組合の協力を得て、ペレットを作成する児童)
左:集材した木材をチップ化(京都府の協力を得て、校庭にチッパーを設置しチップ化を実施)
右:ペレットの作成(宮津地方森林組合の協力を得て、ペレットを作成する児童)

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