環境大臣表彰H18

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三重県立四日市農芸高校: 環境教育の取り組み

三重県立四日市農芸高校では、環境負荷を低減するための環境目的・目標を設定し、環境影響をコントロールするための運用管理を用いて、平成13年度から環境マネジメントシステムを構築し、 平成14年度に全国の農業高校で初めてISO14001の認証取得を達成しました。
その後の校内における環境教育の取り組み活動は、ISO14001環境マネジメントシステム運用と共に広がり、全生徒と全職員によって理解され、毎年継続的な活動として地域に根付いた取り組みとなっています。その取り組み内容は、校内における環境教育の実践と全校生徒会組織をあげての節電・節水の啓蒙の取り組み、毎日のゴミ分別の徹底、そして毎年の環境週間を設けての地域のゴミ回収の奉仕的作業等を実行しています。また、本校は農業高校であることから専門分野にも環境教育学習を浸透させるための取り組みを行っています。ISO14001環境マネジメントシステムの環境教育プログラムにおける環境に関する授業の取り組みや大学の講演会の実施、また、「みのりの丘」農場に「風力・太陽光発電装置」を設置し、その装置で得たエネルギー(電力)を、生徒達自らが校内に造成した自然観察園のライトアップや学校本館昇降口の掲示棚の照明の電力として利用するなど最大限に活用しています。
このような取り組みを実施して5年目となりますが、本校はISOの認証取得が目的ではありません。学校という組織体の教育活動のなかで、環境教育本来の目的である「環境に配慮できる人材を育てる」ことを重要視し、生徒主体型に地域等との関連を図りながら継続的な取り組みを行っており、全職員が共通理解を深めて日々の教育活動を展開しています。

校内のゴミ分別チェックの写真  生徒が設置した風力・太陽光発電装置
左:校内のゴミ分別チェックの写真
右:生徒が設置した風力・太陽光発電装置

さらに詳しく知りたい方は、次のページをご覧ください。
三重県四日市農芸高等学校ウェブサイト(風力・太陽光発電装置)

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