環境大臣表彰H18

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大阪友の会: 家庭からのCO2排出量削減に取り組んで10年

大阪友の会は環境問題に関心が高く、「資源を大切にする」「環境を守る」ことに長年取り組んできましたが、1996年6月に環境庁(当時)が「環境家計簿」を発行したのをきっかけに、CO2排出量削減の視点から新たに取り組み始め、現在まで続けています。
1997年京都での地球温暖化防止世界会議の提案を受けて1998年からは近畿部15友の会に共通のCO2排出量調査用紙を作り、近畿各地の友の会とともに努力を続けてきました。2003年からは毎年「対前年比2%削減の目標」を立てて励んでいます。この調査に大阪友の会からは500人前後が参加しています。
2005年に、5%削減出来た会員は、「・・・・この夏は35℃前後の酷暑の毎日。今年の夏は特別!と思ってクーラーをかければ、地球温暖化に拍車をかける一人になってしまいます。・・・・汗をかいたら『夏は暑い。汗だくになるのはあたりまえ』と、ぬるま湯を浴びたり、クーラーの代わりに扇風機、うちわ、保冷剤を利用した首巻タオルが大活躍。暑い暑いと言いながら暑さに耐え、工夫しながらの生活は、将来、高齢になって寒さ暑さに耐えられなくなった時のエネルギー貯金と思って愉しんでいます」と書いています。大阪友の会全体では、2005年は「対前年比2%削減」を達成できませんでしたが、この人のように自分自身の生活を厳しく見つめて努力している人は毎年確かに増えてきています。
また、環境を守るための努力目標24項目のチェック表を毎年、会員に配布。各々が自分自身の生活を見直しています。10年間の積み重ねによって、排出量削減の意識は全会員に根付き、家族全体で取り組み、生活の中での実践を何より重視した活動をしています。子どもたちや地域の人たちにも広げています。
今地球温暖化のスピードは速く、CO2排出量削減はいっそう大きな緊急課題となっています。一人ひとりがますます着実な生活をすすめて削減に取り組んでいきたいと思います。

「婦人之友」「友の会」の創立者羽仁もと子が提唱した「家庭は簡素に社会は豊富に」の志を受けつぎ、衣、食、住、家計等の生活勉強に取り組む
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大阪友の家:大阪市住吉区山之内4-6-19/1927年創立 現在会員数940
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クレオ大阪中央(大阪市男女共同参画センター)の「フェスタ」に参加  月1回例会で生活勉強の報告をする
左:クレオ大阪中央(大阪市男女共同参画センター)の「フェスタ」に参加
  電気器具の消費電力などについて説明する
右:月1回例会で生活勉強の報告をする

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