環境大臣表彰H18

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河北地域エコドライブ推進研究会:中小運送事業者へのデジタルタコグラフの組織的な導入によるエコドライブ推進事業

「急発進です。注意してください」
「急加速です。社内制限速度を守ってください」
トラックに取り付けたデジタルタコグラフ(デジタコ)から女性の声が流れます。
デジタコの音声指導機能を使ったエコドライブによる省エネ効果に着目、NEDO新エネルギー開発機構の助成金を活用して、中小零細のトラック事業者39社315台のトラックにデジタコの組織的導入をはかる事業が、「環境大臣表彰」をいただきました。この事業では、事業に参加したトラック事業者の決断とドライバーのがんばりで、8割を超えるトラックで燃費が向上し、原油に換算すると337klを削減する効果を上げています。
1月31日に開かれたシンポジウム「エコドライブ新年会〜発表します!2年目の成果」には、130人を超える参加者が詰めかけました。
「最初はうっとうしかったが、安全運転には欠かせない。全車がつけるといい」というドライバー。「事故による保険料支払い総額が8000万円から400万円になった」という運行管理者さん…燃費だけでない“デジタコ効果”が発表されました。効果を維持・継続するためのコミュニケーションの重要性も話し合われました。
受賞対象となった河北地域エコドライブ推進研究会は、平成17年4月、NEDO技術開発機構の平成17年度民生部門等地球温暖化対策実証モデル評価事業「中小運輸事業者へのデジタルタコグラフの組織的導入によるエコドライブ推進事業」助成申請を機に、事業申請者の社団法人大阪府トラック協会河北支部、矢崎総業株式会社、財団法人公害地域再生センターの3者と、同事業に参加するトラック事業者39社、行政、大阪大学、その他協力企業など多様な主体の参加を募ってスタート。エコドライブの推進に向けての政策的な課題についての検討を行っています。

「エコドラ通信」07年1月号  トラックにつけるステッカー
左:「エコドラ通信」07年1月号
右:トラックにつけるステッカー

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