地域のコンソーシアムによる地球温暖化防止活動(平成23年度)
Home地域の動向地域での活動事例地域のコンソーシアムによる地球温暖化防止活動(平成23年度)神奈川県かながわ節電モデルプロジェクト
神奈川県かながわ節電モデルプロジェクト
かながわ節電モデルプロジェクト・コンソーシアム
| 主な取組分野 |
|---|
| 主な取組対象 | モデル地区、家庭 |
|---|
1. コンソーシアムで行う事業の目的と概要
- 【目的】
-
本事業は、東日本大震災、原発事故等に起因する首都圏の電力供給不足に対応した家庭の節電対策を推進するため、神奈川県内の各地域で活動するNPO等が共同事業体「かながわ節電モデルプロジェクト・事業コンソーシアム」を設立して、二酸化炭素の排出削減及び今夏、今冬の電気需要の抑制(対前年比マイナス15%)を行い、もって地球温暖化対策の一層の促進に資することを目的とする。
- 【概要】
- 神奈川県域は24万haと広大であり、かつ人口905万人、386万世帯と全国的にも人口密集地となっている。このような地理的、社会的条件の下で節電対策を実施する為、当コンソーシアムでは次の2事業を実施する。
1.モデル地区事業 神奈川県横浜市戸塚区前田町町内会(1,200世帯)をモデルとし、町内会全1,200世帯を対象に、節電対策説明会の開催、節電アドバイザーの派遣を行う。
2.県域全体を対象とした事業 当コンソーシアムでは、モデル地区事業を本事業の構成員団体において水平展開し、神奈川県内各地域でマイナス15%という目的達成の為、1,800世帯を対象に地域の特性を踏まえつつ、新聞、テレビ等の媒体やチャレンジシートの配布などにより、実効ある活動に取り組む。
このふたつの事業による合計3,000世帯の節電をきっかけに、二酸化炭素排出量が対基準年(90年)39.5%増になっている神奈川県の家庭部門の削減(省エネ・新エネ)のため、地球温暖化防止活動推進員(306名県知事委嘱)を始め地域の活動団体と密接な連携を取り、本事業により二酸化炭素削減の定量的な「見える化」に実践的に取組み、確実に成果を上げる事業を行う。
2. コンソーシアム幹事団体
| 名称 | かながわ節電モデルプロジェクト・コンソーシアム |
|---|---|
| 代表者 | 水口 信雄 |
| 所属団体名・役職名 | 特定非営利活動法人かながわアジェンダ推進センター (神奈川県地球温暖化防止活動推進センター) |
| URL | http://www.kccca.jp/ |
3.コンソーシアム構成員
| 団体等の名称 | 事業実施責任者 | |
|---|---|---|
| 氏名 | 役職名 | |
| 特定非営利活動法人かながわアジェンダ推進センター | 水口 信雄 | 代表 |
| 特定非営利活動法人かながわ環境カウンセラー協議会 | 木村 信幸 | 理事長 |
| 特定非営利活動法人神奈川県環境学習リーダー会 | 齊藤 昭一 | 代表理事 |
| 神奈川県政モニターOB会 | 杉浦 尚子 | 会長 |
| 横浜地区地球温暖化防止活動推進員会議 | 藤崎 英輔 | 代表 |
| 横浜市戸塚区前田町町内会 | 田中 猛 | 会長 |
| 神奈川県環境農政部温暖化対策課 | 宮越 雄司 | 課長 |
| 東京電力株式会社神奈川支店 | 増田宏 (オブザーバー) |
副支店長 |
4.事業の全体像
1)各家庭において効果的な節電を実現する為に、国の指針等をベースに神奈川版「節電(省エネ)チャレンジシート」を作成する。
2)「節電(省エネ)チャレンジシート」への挑戦を各家庭に働き掛ける「節電(省エネ)アドバイザー」のメンバーを選定、任命し説明会等でスキルアップを図る。
3)モデル地区として選定している地区(横浜市前田町町内会)に「節電、省エネアドバイザー」を派遣すると共に同時並行で神奈川全域での同様の派遣を実施する
4)家庭への働き掛けは7,8,9月の夏期と11、12、1月の冬期の2シーズンとする。
目標世帯数
横浜市戸塚区前田町町内会1,200件
神奈川全域1,800件
合計3,000件
