home ストップ温暖化大作戦とは? メールマガジン 過去の全国大会
 
 地球温暖化は、人類共通の課題として世界が一つになって取り組まなければならない問題です。
 今後、温暖化を回避するためには、世界全体の温室効果ガス排出量を2050年までに半減する必要があります。
 そのためには、温室効果ガスの排出を大幅に削減しながらも生活の豊かさを実感できる低炭素社会への転換が不可欠であり、本事業に参加した皆様をはじめ多くの方々の参加を得て、ライフスタイルやワークスタイル、都市や交通のあり方など多様な面から社会のあり方を変えていく必要があります。
 2日間にわたった本大会でも、各都道府県の代表の皆様から、自然エネルギーの利活用や地産地消、公共交通の利用の活性化など様々な取組の発表がありましたが、このような地域の特性を活かした取組が、各地域に留まらず広く全国に情報発信され、取組の裾野が広がっていくことが低炭素社会の礎になると思っております。
 環境省としても皆様の取組を国内外に広げ、日本がリーダーシップを発揮し、究極の目的である温暖化防止に向けて取り組んでいきたいと考えております。
 ストップ温暖化「一村一品」大作戦は、まさに始まったばかりです。2008年度以降、本事業をさらに大きく展開していき、皆様と一緒になって、地域の温暖化対策をより一層推進していきたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願いします。
 日本は、47都道府県津々浦々、東西南北にわたって多様な気候、文化や歴史をもった素晴らしい国です。全国各地で、地域の創意工夫を活かして行われている地球温暖化対策の取り組みを全国に発信しませんか。思いもよらないところで温暖化防止につながっているものもあるかもしれません。全国各地で特長ある「温暖化対策」を掘り起こし、地域の知恵でその環を広げて温暖化に立ち向かい、日本の四季折々の素晴らしい風情を守り続けていきましょう。
 異常気象や海水面の上昇がわれわれの暮らしをジワジワと追い詰めて、地球温暖化が目に見えはじめている。もう一刻も猶予はならない。あなたの町や職場、家庭で、ほんの少し気配りをすることが大切なのだ。その心掛けが地球を救い、人類と生き物たちを幸せにする。「ウチの地域ではこんなことやっているんだよ」という皆さんの知恵や取り組みを教えてくれたまえ。それを広げて温暖化防止のムーブメントをつくろうじゃないか。全国大会で、たくさんの「いい仕事」を待ってるぜ。
「世界に誇りうる画期的なコンテスト〜ストップ温暖化大作戦〜」

 今年、アメリカ社会学会大会に参加するために、ニューヨークのマンハッタンに行きました。世界最大の温室効果ガス排出国アメリカの中でも、もっとも人工的な街、マンハッタンは、もっとも盛大に温室効果ガスを排出している都市でしょう。

 アメリカの各コミュニティが、二酸化炭素削減一村一品事業=ストップ温暖化大作戦のような、草の根のプログラムを競いあう日は来るのでしょうか。アメリカでは到底考えられない、という意味でも、ストップ温暖化大作戦は、世界に誇りうる画期的なコンテストです(自治体レベルで京都議定書の削減目標を達成しようという宣言には、確か4000以上の全米の地方自治体の首長が署名していますが)。

 来年の洞爺湖サミットでは、日本の首相には是非とも「温暖化対策の日本の秘密兵器は、これだよ」と、「ストップ温暖化大作戦」と各道府県の地球温暖化防止活動推進センター、5000人を超える地球温暖化防止活動推進員の存在をG8首脳に紹介してほしいものです。
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