今年の鳥取県の一品は「北栄町」です。多くの難題を乗り越えて完成した北栄町直営の「北条砂丘風力発電所」は、その後の鳥取県の風力発電開発の原動力となり、現在までに、県内に41基の大型風力発電所が建ち並ぶこととなりました。また多くの町民の地球温暖化防止に対する意識の変革を導きました。そこに疾風怒濤のごとく送り込んだ41の地球温暖化防止施策により、北栄町の様々な主体が温暖化防止活動を繰り広げています。
施策を一つずつ見ると、既に全国では多くの自治体が取り組んでいる事業でもあります。しかし次々と打ち出される施策の中から活動主体が自分達にあった施策を選択し、多くの町民が参加することで、町全体の大きな取組へと発展しています。この町の姿はまさに「風の贈り物」であり、未来の子ども達のためのまちづくりにほかなりません。これら北栄町の取組をすべてまとめて「一品」とし、全国の多くの人に知っていただきたいと思います。
(担当者名:石黒仁史)
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