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クリーンなエネルギーで地球温暖化を防ごう
取り組み名
農業・農村地域に無尽蔵に存在する自然エネルギー開発

要約
農村の“宝”を利用して、エネルギーの地承地産(地域のエネルギーは自前で生産する)を目標としている。水力:“那須疏水”農業用水の遊休落差を利用した「小水力発電」。太陽光:“調整池の堤防斜面”を利用したフィールドテスト実施。バイオマス:“本州一の乳牛飼育頭数”から排出される糞尿を利用し実証試験。
団体名
那須野ヶ原土地改良区連合
http://www.nasu-lid.or.jp
  田んぼの学校

田んぼの学校

取り組みの概要

●活動目標:農村の宝「水力・太陽光・バイオマス」を利用して、エネルギーの地承地産(地域のエネルギーは自前で生産する)を目指す。
・水  力:“那須疏水”農業用水の遊休落差を利用した「小水力発電」現在4基稼動し、平成21年度から更に2基稼動予定
・太 陽 光:“調整池の堤防斜面”を利用し太陽光エネルギーを採取し、平成19年からフィールドテスト実施
・バイオマス:“本州一の乳牛飼育頭数”から排出される糞尿を利用し、平成16年から実証試験開始

“地球のこと”をテーマにシーツペイントを企画

“地球のこと”をテーマにシーツペイントを企画

那須野ヶ原発電所

那須野ヶ原発電所

県センターからの推薦コメント

 水土里ネット那須野ヶ原(那須野ヶ原土地改良区連合)のホームページの小学校用を開くと、「むかしの那須野が原」のページがあります。この地域が長い間、如何に「水」に苦労してきたかが良く分かります。水流や落差を利用した「小水力発電」は、水の豊かな日本に適したクリーンエネルギーですが、まだまだ問題があるのが実情のようです。複合扇状地内地で標高差が大きいという特徴を活かし、この地を潤してくれた那須疎水を利用したこの取り組みは、マイナスポイントをプラスに転じる“知恵”として、また、水力に限らず太陽光、バイオマスといった自然エネルギーを「宝」と位置付け、地域のエネルギーは自前で生産するという目標は、脱炭素社会のための“地域力”を活用するためのモデルになると考えられます。

 
 
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