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近畿地区 >> 滋賀県
地産地消でじゃがいもマイレージが減るよ。 |
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30年前に衰退した地元でのポテトチップス用ジャガイモ栽培を、農家の方と二人三脚で復活させた。滋賀県産ジャガイモのみを使用したポテトチップス「しがじゃが」を企画販売したところ、大変人気があり異例のスピードで完売できた。
07年度は2.5ha、51トン、08年度では5ha、120トンのジャガイモが収穫できた。
これまでのように九州からジャガイモを調達することに比べて、輸送時間が短縮されジャガイモの品質劣化を抑え、より良い製品をお客様にご提供することができ、CO2は547kg削減できた。
また08年は地元調達120トン分の輸送距離が短縮され、排気ガスによるCO2を16,309kg削減でき、合計で16,856kgのCO2削減に貢献できた。
今後は関係する方々との連携を強化し、2011年には現在の約6倍に相当する750トンの滋賀県産ジャガイモ調達を目標とし、近江商人の三方よしの理念を継承したい。
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滋賀県産ジャガイモ収穫の様子@ |
滋賀県産ジャガイモ収穫の様子A |
滋賀県産ジャガイモのみを使用したポテトチップス「しがじゃが」販売の様子 |
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地元の農家で栽培したものを地元工場で生産し、地元スーパーで販売する。また、消費者は地元産の作物に対する安心安全への期待から購買力が高まっていく。そして、輸送時間の短縮により品質劣化をおさえるほか、輸送距離の短縮から15,567kgのCO2削減につながる。本件は、今も地域に息づく近江商人の「三方よし」の理念(売り手と買い手だけでなく、社会全体の幸福につなげる考え方)から生まれ、地球温暖化の防止や、食の安全といった現在のニーズに応えた,新たなビジネスモデルの取り組みであり、これからの、企業と地域とのwin-winの関わり方を実践していく、先駆的な成功ケースであり、今後の企業活動の指針となり、各産業分野へ拡がる契機となっていく期待が非常に高い取り組みである。
(担当者名: 来田)
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