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中国、四国地区 >> 高知県代表
維新ぜよ!新(森)農業の風が吹く |
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高知県の主要産業でもある施設園芸農業は、ピーマンやナス、花卉などを中心に冬場の加温のために大量の重油を使用しています。それによって排出されるCO2は高知県全体の排出量の約5%にも相当するといわれています。
そうした中で、「重油から環境にやさしい燃料に変換することができないだろうか」という想いから、木質ペレット燃料に着目しました。
しかし、これまで慣れ親しんできた重油という液体燃料から、木質ペレットという固形燃料への転換は未知の世界。それに踏み切るには、大きな勇気と決断が必要でした。
苦悩の末、我々高知バイオマスファームはこの冬から本格的にバイオマス農業へのチャレンジを始めました。この一歩はやがて、林業の振興、農業の再生、ひいては地域の活性化に繋がると信じています。
我々が実践する低炭素農業の取り組みを少しでも多くの方に知ってもらい、農業という側面からCO2削減の輪を広げて行きたいと思います。
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ハウス加温機のメンテナンス風景 |
木質ペレットの貯蔵タンクと園芸ハウス |
トルコキキョウの作業風景 |
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CO2削減をテーマに農業と林業が結びついた「新しい一次産業のあり方」を提案してくれる取り組みだと感じています。CO2の排出とともに日本へやってくる安価な輸入食材や輸入木材。そんな外国産に圧倒され衰退していく国内の一次産業。高知県の主力産業もまた…そんな一次産業です。
でも土佐の「いごっそう」と「はちきん」がそれくらいで諦める訳がありません。
世界が求める温暖化ストップ。地方が求める産業振興。
そんな時代が求める2つの要求に答えた新しい試みが、この高知バイオマスファームの取り組みです。
脱化石燃料によるCO2削減と農業振興。木質ペレット生産による林業振興と森林吸収によるCO2削減。
農業と林業の振興による輸入の減少とフード・ウッドマイレージの削減。
1粒で3度おいしい、世界と地方の未来の為の小さな農家の大きな挑戦。
ストップ温暖化は土佐の農家より出ず、です。
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