| |
北海道・東北地区 >>北海道代表
新エネルギー最先端都市をめざして |
|
|
|
|
|
| |
「稚内を再生したい」 その思いのもと、地元企業や大学、市民有志が「稚内新エネルギー研究会」を設立、「風」を原点として、先進的な新エネルギー導入によるまちづくりに取り組んでいます。平成17年には、風力発電と燃料電池を組み合わせたシステムを導入、平成18年には、大規模太陽光発電誘致を現実のものとしました。こうした新エネルギー導入によるCO2削減はもちろん、売電益等を基金とした市民による更なる温暖化対策推進をも目標としています。さらに、温暖化対策に貢献できる人材育成と情報発信を目的として「風のがっこう稚内」を設立、地球環境を考える市民のまち「稚内」を目指して、温暖化対策・新エネルギー、そして稚内の可能性を発信しています。今、日本最北端の街では、地元企業、大学、市民が一体となって、「地球環境にやさしい暮らし」と「心の豊かさ」を実感できる新エネルギー最先端都市としての地域再生をめざした取り組みが進んでいます。
|
|
 |
大規模太陽光発電施設は市民の温暖化対策推進の第1歩となる |
地域の厄介者「風」こそが原点 |
地球環境を考える市民のまちを目指して、環境教育にも取り組む |
|
 |
稚内新エネルギー研究会は、地域再生を目指す市民有志が立ち上げた地域協議会です。日本有数の風況を活かした風力発電の取り組みが進む稚内において「新エネルギーこそがこのまちの可能性である」との認識を原点に、壮大な規模の新エネルギー導入を進めています。ただし、注目すべきはその規模ではなく、取り組みのコンセプトでしょう。施設導入による温室効果ガス削減はあくまで第一歩と位置づけ、そこからの利益を活用した市民による更なる温暖化対策の推進を志向、その推進のために、市民の新エネルギー・温暖化対策への理解を深めるべく環境教育にも尽力しています。
「産学官民一丸となって温暖化対策を進める、そうすることが地域の再生につながるんだ!…」 日本最北端 稚内から発信されるこのメッセージは、地球温暖化対策が求められる現在、そして地方の再生が大きな課題となる現在において、最先端の取り組みとして高く評価できるのではないでしょうか。
|
|
| |