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古新聞で、エコの家。
県産材の木や新聞紙リサイクルの断熱材で建てる「木の家」で、エコタウン作り。

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森林体験ツアーでお客様と木に親しむ

取り組みの概要

環境共生の家づくりを通した地域循環・地域経済の両立

 森林は、計画的な間伐と伐採・植林を行わなければ、そのCO2固定化能力を発揮できません。また、工業化住宅ではなく国産木材を使った木の家が地域に住文化を取り戻します。ここでは、20年前から、パッシブソーラーシステムの家づくりを行い、11年前から林産地と連携をとった「木の家」づくりに取り組んでいます。
 また関連会社では、新聞紙をリサイクルし、製造負荷の少ない「セルロースファイバー断熱材(デコスドライ工法)」を開発し、全国へ普及事業を行っています。また、工場のある菊川町では、新聞紙を工場に持ち込むことで地域通貨「エコロ」を発行して地域に還元する地域循環システムを構築しました。
 現在、環境共生技術を注ぎ込んだ「安岡エコタウン」を開発しています。木の家、OMソーラー、CF断熱材に加え、雨水利用や、ペレットを燃料として給湯・暖房・冷房を行う地域集中冷暖房システムを20区画に設置しています。

エコタウンの街並み

新聞紙リサイクル工場(断熱材工場)

ペレット・ボイラー庫(地域集中冷暖房システム)

県センターからの推薦コメント

 安成工務店の取り組みは、下記のとおり一企業としてこれだけ環境を考えた活動をするのは全国的にも類も見ない取り組みである。これは今後の企業のあり方を示す山口県、いや日本の誇れる取り組みであり、このような活動を積極的に応援したいと思います。
1)木(100%県産間伐材)・人(安岡町・菊川町)・モノ(古新聞)・金(地域通貨「エコロ」)という地域の資源を「地産・地消」する循環システムを構築
2)県産間伐材が原料のペレット燃料(バイオマス燃料)による地域熱供給システムは全国初の先進的取り組みで大幅なCO2削減
3)新聞紙をリサイクルしてつくる自然系断熱材の製作を、菊川町内の住民・団体と連携し、かつ地域通貨「エコロ」の発行による地域活性化を展開
4)環境共生住宅安岡エコタウンでは住民と「環境協定」を結び、雨水利用・太陽熱利用や「エコ畑」での生ゴミ堆肥化による有機野菜づくりなど、自然な形での環境問題への啓発+実践を展開

 
 
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