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  近畿地区 >> 和歌山県代表
まちの電気は、まちで作れる。
市民のチカラで、4個の自然エネルギー発電。
まもなく5個めの小水力発電所、オープン!

  • 1097.0kg- CO2/年
 

出来上がった市民共同発電の前でハイチーズ

取り組みの概要

市民共同発電で元気なまちづくり

 紀州えこなびとは、発展・自立・共生・調和をキーワードに、世代や各界の人間が交流し、情報や経験が伝承・共有され、地域の力や魅力を向上させていこうという会です。経済活動と環境配慮を両立させた持続可能な社会の実現を目標とし、各種の活動を行っています。紀州えこなびとが実施している様々な活動の中でも中心的なものが市民共同発電事業です。市民共同発電事業とは、市民の力だけで自然エネルギー発電施設を設置する事業です。私たちは、これまでに和歌山県の紀北地域に小型の市民共同発電所を4基設置してきました。「みんなで考え、みんなで取り組む」をキーワードに事業を実施しており、世代や職業など関係なく、設置から発電した電力の使用まで、みんなで話し合い決めることで、地域のニーズに合った自然エネルギー発電施設を設置してきました。20年度には、これまでの知識と経験を活かし、和歌山県の紀南地域に小水力発電施設を設置する予定です。

市民共同発電の設置作業。
資金集めから組立まで、全て市民の手で行われています。

風車の教材を使ってのお勉強。みんな分かるかな?

私が、エコカー『太陽の恵みちゃん』です☆

県センターからの推薦コメント

 市民共同発電を行っている団体は全国に多数存在し、発電量で比較するならば、紀州えこなびとのそれは小規模なものです。しかし、彼らの活動の特徴は、若い力が、手作りで、模索しながらひとつひとつ発電施設を設置し、その過程で連携の裾野を広げていることにあるといえます。発電が目的というより、発電施設の設置を通じてエネルギーの大切さを訴え、市民が連携して自分たちのエネルギーをつくる可能性を訴えているのだと理解します。1号機は障害者施設に、2号機は市民団体事務局に、3号機はビオトープに、と設置箇所の多様性がそれを示しています。そして4号機は、出前で環境学習機会を提供しようと、ソーラー発電自動車となり、県内を東奔西走しています。
 これらの運動を担う人材・協力者も、「自然エネルギー学校」の開催を通じて自分たちで育ててきました。5号機はいよいよ活動地域を県南部に広げ、しかも和歌山県の地域特性を生かし今後の拡大が期待される小水力に挑むということで、ほんとうにこれからの活躍が楽しみです。

    和歌山県地球温暖化防止活動推進センター (NPO法人わかやま環境ネットワーク)
  • http://wenet.info/wenet/
 
 
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〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-9 ダヴィンチ神谷町 (財)日本環境協会内
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