けやき落ち葉拾い大作戦!!
私たちが生活する松江市上乃木2区には、市道浜乃木古志原線が通っています。この道路は、地域の生活道路として、あるいは、周辺の市街地開発や高速道路の整備にともない、交通量が年々増えています。この通りには、街路樹地して樹齢50年にもなるケヤキが80本植わっており、「けや木通り」として松江市随一の並木道路を形成しています。
ところが、秋になると、その落ち葉が大量に街路等に降りそそぐため、その処理(焼却処分)のため多くの労力やエネルギーを消費し、地域住民や道路の管理者からは厄介者として、一時はケヤキの伐採が検討されたこともありました。しかし、伐採により、地域の環境を損なうことを懸念するおそれから、落ち葉を活用することを考え、長年の研究の結果、その落ち葉の堆肥化に成功しました。このことは処理に要していたエネルギーの削減にも貢献できることとなりました。今では、地域住民や企業・団体など総勢400人余り(H18年)が参加し、落ち葉を拾い、堆肥をつくり、その堆肥を各家庭や学校、その他団体などで利用する活動を平成11年から毎年行っています。
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