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スターになった、厄介者の落ち葉。
街の厄介者といわれた落ち葉。堆肥にしたら超人気者に、華麗なる変身。

  • 601.3kg-CO2
  • 上乃木2区自治会連合会
 

落ち葉集め

取り組みの概要

けやき落ち葉拾い大作戦!!

 私たちが生活する松江市上乃木2区には、市道浜乃木古志原線が通っています。この道路は、地域の生活道路として、あるいは、周辺の市街地開発や高速道路の整備にともない、交通量が年々増えています。この通りには、街路樹地して樹齢50年にもなるケヤキが80本植わっており、「けや木通り」として松江市随一の並木道路を形成しています。
 ところが、秋になると、その落ち葉が大量に街路等に降りそそぐため、その処理(焼却処分)のため多くの労力やエネルギーを消費し、地域住民や道路の管理者からは厄介者として、一時はケヤキの伐採が検討されたこともありました。しかし、伐採により、地域の環境を損なうことを懸念するおそれから、落ち葉を活用することを考え、長年の研究の結果、その落ち葉の堆肥化に成功しました。このことは処理に要していたエネルギーの削減にも貢献できることとなりました。今では、地域住民や企業・団体など総勢400人余り(H18年)が参加し、落ち葉を拾い、堆肥をつくり、その堆肥を各家庭や学校、その他団体などで利用する活動を平成11年から毎年行っています。

落ち葉集め

落ち葉集め

落ち葉集め

県センターからの推薦コメント

 この活動は、地域の「やっかいもの」として嫌われていたケヤキの落ち葉を、有効活用しようとした地道な活動です。  この落ち葉のため、一時は伐採要望まで行われた街路樹を守ろうと、長年落ち葉の堆肥化の研究を行い、今では活動の輪が広がるとともに、二酸化炭素の削減、景観保全、省資源化と一石三鳥もの活動に発展しました。
 この活動には、地域住民だけでなく、地域内にあるショッピングセンターや企業事業所なども参加し、地域ぐるみの活動に発展しています。  この活動は、9年も続けていることや参加者も年々増加しており、今ではこの地区の秋の風物詩ともなっているほか、マスコミの取材等で注目を集め、県内他地域からも視察や導入の動きなどもみられます。

 
 
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