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菜の花畑で、埋めつくそう。
見て、食べて、石鹸にして、クルマも走れる。
スーパー野菜「菜の花」を、故郷のエネルギーに。

  • 52,861kg-CO2
 

バイオマスセンター「菜の花館」

取り組みの概要

資源循環地域システム「菜の花プロジェクト」の展開

 地球温暖化防止というグローバルな課題の中で、持続可能な地域形成、資源循環型社会づくりが求められています。「菜の花プロジェクト」は地域分散・地域自立で資源循環型社会形成を推進する取り組みです。家庭から出る廃食油を、せっけんやバイオディーゼル燃料に精製し地域で活用するという、住民が実感する資源循環の仕組みを構築することで、住民の共感と参加の拡大を伴いながら地球温暖化防止等の問題解決を図り、同時に、農業・農村の再生を図ろうとするプロジェクトです。また、身近な廃食用油からも化石燃料代替燃料ができ、CO2削減に貢献できるのだと、市民が気づき意識転換することも、活動のねらいの一つです。

菜の花循環サイクル図

BDFプラント

親子での菜種の刈り取り

県センターからの推薦コメント

 滋賀県から発信した菜の花プロジェクトは、徐々にその広がりを拡大し、現在、県・地域を越えて、その取り組みが一般市民の生活にも浸透しつつあります。廃食用油回収からの石鹸運動にはじまり、資源循環システムと循環サイクルなど、地域住民と協働でつくりあげてきたことは、他地域に先駆けた温暖化防止の取り組みとして高く評価できるものです。また、BDFプラントの開発による軽油代替燃料の精製、「菜の花サミット」「菜の花学会・楽会」の開催以外にも、木質バイオマスエネルギーの利用、高校生・大学生による小学校への出前講座など、今後の活動発展のための諸事業を着実に進めています。この資源循環地域システム「菜の花プロジェクト」は、本事業の目的のひとつと考えられる「取り組みの環を広げる」という趣旨にもっともふさわしく、滋賀県センターが自信をもって推薦する取り組みです。

 
 
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