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  北海道・東北地区 >>宮城県代表
かまぼこ揚げたら、クルマを動かせ。
揚げかまぼこの廃油から、町のクルマが使うバイオ燃料を生産。

  • 平成18年度実績(平成18年11月〜平成19年3月)41,303.4kg-CO2/年
  • 平成19年度現在(平成19年4月〜11月)338,429.2kg-CO2/年
 

島と島を結ぶ渡船 BDFでつながる大事な掛け橋

取り組みの概要

エネルギーの地産地消で魚のまちは元気一杯

 塩竈は水産練り製品生産高が日本一という地域特性を活かして、揚かまぼこの生産過程から発生する大量の廃食用油をBDF事業によって資源へと転換。この取り組みによって資源循環型社会の構築とCO2削減をはかり、事業のPR効果による基幹産業の活性化を目的としています。
 事業の運営は、事業運営の母体として市民・行政・企業の任意団体からなる「グローバルエコシティ塩竈推進協議会」を設立し、この取り組みの幅広い普及にあたっています。BDF製造プラントの建設ならびに廃食用油の回収からBDFの製造・販売までの事業運営については団地組合が実施しており、環境意識の啓発を目的とした各種ソフト事業については協議会を中心として実施しています。

僕たちでも出来た!手作りBDF実験

みんな力作揃い!BDF事業PR用ロゴマーク授賞式

左:みなとまち塩竈にBDFで輝く、大漁旗のクリスマスイルミネーションツリー
右:生マグロの水揚げ日本一 塩竈市魚市場

県センターからの推薦コメント

 61件の応募、高レベルの激戦の中から、選考委員が全員一致で選びました。廃食油によるバイオディーゼル燃料の活用は、他にも幾件か応募がありましたが、小規模なシンボリックな取り組みが多い中で、塩竃の特徴は、
1)市の基幹産業である揚げかまぼこ製造時に出る廃油を活用した廃食油の量の多さ(年間54万リットルに相当します)と水産加工団地による廃食油の集めやすさを武器とした商業ベースの本格的な取り組みだということです。
2)バイオディーゼル燃料は、組合員の車や公用車等で利用し、地産地消が徹底しています。
3)塩竃市には400の島がありますが、島との渡船の燃料にも導入を進めようと実験しています。
4)海から陸へ、陸から海へという、水産練り製品生産量日本一という「魚の町」の地域特性を活かした、陸と海の地域循環型の広がりのある取り組みです。
5)CO2削減効果も、人口5.9万人の街にとって大きいものです。

 
 
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