地域全体丸ごとISO
水俣市は1999年2月、熊本県内では初、全国では6番目に、環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得、82項目に及ぶプログラムを構築し、実施してきました。
その結果、地域イメージの向上、環境モデル都市づくりに向けた市民の啓発、職員の環境意識の高まり、省エネルギーの推進とそれに伴う経費節減、もちろん地球温暖化防止といった様々な効果が現れました。しかし、水俣市にあって、市役所という1事業所のこのような取り組みによる効果は微小であり、真の目的は、ISOの理念に基づき、地域で生活する全ての市民に、環境配慮型のライフスタイルを確立してもらうこと。
そこで、水俣市のオリジナルの家庭版、お店版、学校版、幼稚園版、旅館版といった独自のISOを次々に創設し、(地域全体で、)計画・行動・見直しのサイクルを繰り返しながら、実践活動を展開しています。
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