| vol.3 なかなか進まない各議論 |
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京都メカニズム排出量取引(ET)、共同実施(JI)、クリーン開発メカニズム(CDM)の3つの関係やそれぞれの制度の運営における手続き、責任制度などについて意 見交換が行われています。3つのメカニズムについての決議をひとつにまとめるか、3つ別々にするか、また、JIとCDMを同じルールを適応するかどうかな ど、附属書I締約国と非附属書I締約国とで意見がはっきり分かれており、議論をまとめるにはまだまだ時間がかかりそうです。 遵守制度遵守機関が「促進的」「強制的」の2つの機能の構造や手続き、構成メンバー、検討事項などについて意見交換が行われています。 議定書の5条、7条、8条に関するガイドライン(排出量と吸収量のモニタリング、報告、審査)1週目は、議定書の7条にある排出目録や国別報告書などで報告すべき情報やタイミング、報告頻度に関するガイドラインがまとめられています。 締約国が提出する情報には、森林による吸収(いわゆる吸収源)や京都メカニズムによって取引、移動した削減量をどのように報告するかが大きな議論となっています。しかし、森林の扱いや京都メカニズムの運営方法がまだきまっていないため、開発途上国は、これらの議論をはじめることに反対しました。結局、ほかの議論の様子を見ながらまとめられるところから話し合いがはじめられることになりました。 今日のプログラム (UNFCCC Daily Program)
ピックアップ1 -NGOによる人形劇-
フランスのNGOが条約交渉における各国の力関係を風刺した人形劇を上演。車などから排出する二酸化炭素を、森林による吸収で減らしたことにしてしまったり、地球温暖化の影響によって海面上昇がすすみ、OPECの国までが海の底に沈んでしまったりする話になっています。 ピックアップ2 -Fossil of the day(今日の化石賞)-
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京都議定書の抜け穴を広げるような発言をした国に、NGOから「Fossil of the day (今日の化石賞)」が贈られました。