| vol.35 COP6パート2、初日から本格交渉再開 |
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ドイツ、ボンで COP6パート2の公式全体会合が遂に始まりました。16日から19日の午前中までは、非公式会合が開催され、公式会合は19日の午後から開催される予定 でした。しかし、15日に開催されたビューロー会議で決定され、急遽、16日の10:00から全体会合が開かれることになりました。 プロンクCOP6議長は、COP6再会会合の開催を宣言し、京都議定書を運用するルールにおいて合意を目指すことを参加者に呼びかけました。 また、プロンク議長はCOP6の最後でまとめた各国の異なる意見が括弧つきで記載されている文書が今回の交渉のベースとなると述べ、6月11日に発表し た各国の異なる意見に対する妥協案で括弧がないプロンク議長の統合交渉テキストを今回の交渉を支援する参考文書とする意向を示しました。 さらに、以下の4つの問題点について事務レベル交渉グループを作り19日の午前中まで議論することになりました。それぞれのグループの交渉は、以下の共 同議長が責任をもって進めます。本当に政治的な決着が必要な難しい論点だけを残し、できるだけ多くの問題について交渉を進めることを目指し、交渉が始まり ました。交渉は非公開で、NGOや記者などオブザーバーを入れません。 まず、今日は、吸収源、途上国問題、京都メカニズムの交渉グループが開催され、それぞれで、どの文書を交渉のベースとするかという議論が始められました。
ピックアップ - 日本に集まる注目 -京都議定書発効のカギを握る国として、COP6パート2開催までにもその動向に注目が集まっていた日本ですが、会議が始まってからも連日注目されています。
これらの反応を受け、16日、日本政府は急遽以下のようなプレスリリースを発表し、従来のポジションに変わりのないことを強調しました。
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15日に小泉首相が日本のテレビ番組で「(この会議では)合意に達することができない」と発言しました。このニュースは海外メディアを通じ大きく伝えられ、大
きな波紋を呼んでいます。国内外NGOからは、「合意するために集まったのに、これでは時間が無駄になってしまう。」と強い批判がでました。(日本政府の
態度について記者会見を開く国内外のNGO写真右)