| 「温暖化影響総合予測プロジェクト」成果発表(環境省) |
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地球環境研究総合推進費戦略的研究プロジェクト 「温暖化影響総合予測プロジェクト」成果発表について 〜地球温暖化「日本への影響」-長期的な気候安定化レベルと影響リスク評価-〜 環境省の運営する競争的研究資金である地球環境研究総合推進費の戦略的研究「温暖化影響総合予測プロジェクト」 では、我が国においても、今後、国民生活に関係する広範な分野で一層大きな温暖化の影響が予想されること、世界的 に温室効果ガス排出が大幅に削減された場合、我が国に対する被害も相当程度減少すると見込まれるが、温室効果ガ ス濃度を450ppmに安定化した場合でも一定の被害が生じることは避けられないことを明らかにしました。この成果は、 気候安定化レベルに応じた我が国への影響および被害コストに関する総合的な知見を提供するものです。 なお、本報告は、「温暖化影響総合予測プロジェクトチーム」(茨城大学、国立環境研究所、東北大学、農業環境技術 研究所、森林総合研究所など14機関)がとりまとめたものであり、4月14日に内閣官房が開催した「地球温暖化問題に 関する懇談会 中期目標検討委員会(第7回)」に報告された研究概要の詳細版です。 我が国を主たる対象として、 [1]洪水による氾濫面積及び被害コスト、 [2]土砂災害による斜面崩壊発生確率及び被害コスト、 [3]ブナ林の適域への影響及び被害コスト、 [4]マツ枯れ危険域の拡大、 [5]コメ収量への影響、 [6]砂浜喪失面積の拡大及び被害コスト、 [7]高潮浸水面積の拡大、被災人口及び被害コスト、 [8]熱ストレス死亡リスク及び被害コスト、の8つの指標について温暖化影響を定量的に評価したものです。
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