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地球温暖化に係るハイリゲンダム・サミット報告会(東京) プリント
2007年06月21日 16:48

6月20日、東京都千代田区の都市センターホテルで、安倍総理大臣、若林環境大臣、外務省・経済産業省の幹部及びゲストの榊原郁恵さんが出席され、「地球温暖化問題に係るハイリゲンダム・サミット報告会」が開催されました。
詳しくは、首相官邸ウェブサイト をご覧ください。

冒頭、安倍総理大臣から、ハイリゲンダム・サミットにおける日本の提案とG8の合意内容についてのご説明がありました。2050年に世界の排出量を半減させるための取組を進める、という地球温暖化防止に対する強い意志が示されました。
そして、まずは京都議定書の日本の約束−すなわち、1990年に比べて2008年〜2012年の日本の温室効果ガス排出量を6%削減する−を確実に実行することが重要である、と強調されました。

河野外務審議官は、ハイリゲンダム・サミットにおいて、首脳会議の場に総理大臣と同席した唯一の日本人として、熱気あふれる会議の様子やその意義についてお話くださいました。 安倍総理大臣がG8の前に実際にインドや中国の首脳と話をされた上で提案されている、ということが合意形成に重要な役割を果たした、ということでした。

2050年に世界の温室効果ガス排出量を半減させるための具体的方策としては、主に次の2点が挙げられました。
● 革新的技術の開発について
● 国民的な運動の展開について

革新的技術開発の例としては、次のようなものがあげられ、国際的プロジェクトも含め、研究開発をすすめていくことが経済産業省から示されました。

  1. 革新的ゼロ・エミッション石炭火力発電
  2. 先進的な原子力発電
  3. 高効率で低コストな革新的太陽光利用技術
  4. 水素をエネルギー源として利用するための革新的技術
  5. 超高効率な省エネルギー技術

国民的な運動としては、1人1日1kgのCO2排出削減が呼びかけられ、
チーム・マイナス6%のウェブサイト にCO2削減の「チャレンジ宣言」と「あなたのアイデア募集」が当日18:30にキックオフされたことが発表されました。
アイデア募集は、7月20日までが募集期間となっており、審査により内閣総理大臣賞などが決定されることになっています。

 
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