| 「国際生物多様性の日シンポジウム」開催(東京) |
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2007年5月22日(火)、国連大学高等研究所、地球環境パートナーシッププラザ及び環境省の主催により、生物多様性の日を記念して「国際生物多様性の日シンポジウム−生物多様性と気候変動−」が国連大学エリザベス・ローズホールにて開催されました。 詳しいプログラムは こちら 午前の部では、主催者挨拶、生物多様性条約事務局長からのビデオメッセージ、テレビ会議による気候変動枠組条約事務局長からのメッセージに続き、国連大学高等研究所バラクリシュナ・ピスパティ氏、国立環境研究所参与西岡秀三氏による基調講演が行われ、生物多様性と気候変動の相互関連性について専門的な見地からご発表頂きました。また、基調講演に続いてのディスカッションでは、気候変動による生物多様性への影響に関するモニタリングの重要性、バイオ燃料の問題から食料安全保障、遺伝子組み換え食品の問題、消費者の意識を高めるエコラベルの役割など、幅広い議論が交わされました。 午後の部の円卓会議では大妻女子大学教授岡島成行氏がコーディネーターとなり、「生物多様性保全活動への参加の促進」及び「生物多様性に関する理解を深めるための各セクターの役割」をテーマに生物多様性関係NGO、気候変動関係NGO、企業、メディアなど、幅広い関係者によるディスカッションが行われ、生物多様性に関する人々の関心を高め、今後気候変動対応と生物多様性保全の活動をつなげて考えていくために、それぞれのセクターが協力関係を築いていくことの大切さが確認されました。
2010年には生物多様性条約の第10回締約国会議(COP10)が名古屋で開催の予定です。気候変動の問題同様、生物多様性の問題がより多くの人々の関心を集め、気候変動問題との関連性を踏まえながら生物多様性保全のための取り組みが今後活発になっていくことが期待されています。
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