| 藤本晴男氏: 地球温暖化防止活動の実践 |
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1992年頃、書店で偶然立ち読みした本の衝撃が、私の地球温暖化問題への関わり、ライフワークとしての取り組みのきっかけでした。 「このままだと大変なことになる。」と考え、95年から啓発活動を始めましたが、当時は変人か宗教活動と誤解され、事業者団体の組織化も失敗しました。 その後は、「できる事から」気長に取り組むことにして啓発イベントを開催。自治体等の行事に参加して市民の皆さんに「身近な問題」として、理解を呼びかけています。また、次の時代を担う子供たちへの環境教育(小学校〜大学、約25校)に努力しています。 対策の推進については、地方自治体の役割が大きいため、行政に働きかけて「温暖化対策実行計画」「新・省エネルギービジョン」や総合計画・環境基本計画の策定に関わるとともに、地方公共団体職員研修の講師を約120回程度務めました。 2000年に兵庫県、02年に岡山県の地球温暖化防止活動推進員の委嘱を受け、03年に環境省の環境カウンセラー及び省エネルギーセンターの省エネ普及指導員になり、西日本一円をフィールドに省エネ指導員養成研修等各種の環境講座で仲間づくりと対策実行を訴えています。 今、私が課題と感じているのは、温暖化は「知っている。」が、対策がないことです。 最近も環境カウンセラー研修会で、「京都議定書のCO2−6%はだれでも知っている。環境に関心を持つ市民は、約14%削減が必要なことを知っている。皆さんはCO2の安定には50%以上の削減が必要なことを知って欲しい」と話しました。 今、私は、仲間と植林活動を続けながら、世紀を越えた取り組みのため、地域活動の組織化・継続化を図っています。 全国の皆さん、頑張りましょう。
![]() ![]() 右:山口県岬小学校「省エネ教室」 ![]() ![]() 右:TV出演等メディアによる普及啓発 |
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