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25「宇宙人からのメッセージ 〜ぼくらのライフスタイルを考える〜」モデル授業 |
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| 日時: |
180分、総合的な学習の時間(2006年9月12日、29日) |
| 住所: |
神戸市立明親小学校 〒652-0896神戸市兵庫区須佐野通4丁目1-19 |
| 講師: |
教諭、兵庫県地球温暖化防止活動推進員 |
| 対象: |
小学校4年生 79名(2クラス) |
| 使用した教材: |
「食」小学校用
・紹介されているプログラムを自身でアレンジして実施した。
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授業のねらい
- 自分達が普段食べている食べ物を見つめることによって、ライフスタイルと環境との関わりを理解する。このプログラムを通じて、以下の3つのねらいを達成する。
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- 1.地球上の生命がつながっていることを実感する
- 2.食べ物は突き詰めると『土』『水』『太陽』からもたらされることを理解する
- 3.運営者が小学校での温暖化防止学習の企画運営を実感する
概要
- 「地球の食を調査しにきた宇宙人から、調査への協力を依頼される」という内容の紙芝居を上演し、学習者(児童)に気持ちを向けさせた後、私たちが食べているもののつながりを調べる活動を行う。
- 調べた結果をとりまとめて、グループごとに発表する。
- 調べ活動や発表を通じて、食べものが全てつながっている事に気づき、「つながり」が切れてしまっていることが、現在の環境問題であることを学ぶ。
準備物
- アルミ皿…アイスブレーキング(プロジェクト・アドベンチャーのヘリウムフープ)に使用。
紙芝居「宇宙人からのメッセージ」、紙芝居用舞台、水性マーカー(8色×グループ数)、模造紙(グループ数×2枚)、A4色紙(ピンク、緑、青、黄各10枚ずつ)、A4コピー用紙(児童数+α)
授業の展開状況
- 1. オリエンテーション…これからすること、そこから学んで欲しいこと、留意点などを共有する。
- アイスブレーキング…活動しやすいように小グループに分け、共に過ごす仲間と出会い、チームワークを高める。(また、アイスブレーキングを通して、学習内容に意識を向けさせる。)
- 紙芝居「宇宙人からのメッセージ」…岩木啓子氏(ライフデザイン研究所FLAP代表)作成のオリジナル紙芝居を上演し、テーマに気持ちを向け、これからすることに対する意欲を引き出す。
- グループワーク…普段の食べものを生態系循環のレベルで分類する。
- 課題を説明…2週間後の授業までに、調査活動とまとめを行うように説明する。
- グループ発表…活動の成果を共有する。
- まとめのコメント…食のつながりについて理解するとともに、食に関わる諸問題がつながりの切断によって引き起こされていることを理解する。
- ふりかえり&わかちあい…これからの自分の行動を皆に紹介する。
講師の意見・感想
- 環境学習プログラムの運営について学ぶことができた。
今の子ども達(小学4年生)の雰囲気、反応などをつかむことができた。
生徒の感想(抜粋)
- 「いろいろ食べ物はあるけどほとんどが水や太陽が大きくてしぜんはたいせつだな〜とおもいました。すごい」
- 「食べ物の事いっぱい学びました。(命をいただいていると思った)」
- 「いろいろな物のつながり!」
学習カリキュラムの位置づけや今後の発展
備考
- 今回の学習を通じて、「地球を守れ!」プロジェクトのスタッフと児童の良好な関係作りを目指すと共に、この学習以降に企画・実践する「地球温暖化防止学習プログラム」についての具体的なイメージを推進員・スタッフが身につけ、体験的に学ぶこともねらいの1つだった。今後、「地球温暖化問題」について学ぶプログラムをスタッフの打合せにより企画し、運営する為に役立てる。
- また、学校および児童側にとっては、「総合的な学習の時間」に実施する「環境」をテーマとした学習の一つとして、非常に有意義であった。
授業の様子
| 調べ活動の結果(食のつながり)を紹介する児童 |
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