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23「地球にやさしい水の使い方を探そう」モデル授業 |
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| 日時: |
45分+45分=90分、理科(2006年11月9日) |
| 住所: |
福山市立常石学校 〒720-0313広島県福山市沼隈町常石984番地1 |
| 講師: |
地球温暖化対策地域協議会「脱温暖化ぬまくまフォーラム」 |
| 対象: |
小学校5・6年生 34名 |
| 使用した教材: |
基礎知識編、「水」小学校用、中学校・高校用、「エネルギー」小学校用、中学校・高校用
1. 紹介されているプログラムを自身でアレンジして実施した。
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授業のねらい
- 水道水は多くのエネルギーを使って家庭に来ていることを理解させ、水を大切に使う方法を考えて、実践化の第一歩とする。
概要
プログラムの所要時限数は2時限、以下の3つで構成する。
- 水について知る
- 常石地区の水を知る
- 水の使い方について
- 水の使い方を見直す
準備物
- 板書用温暖化用語のカード、取水している水系の地図、浄水場のパネルや写真、浄水実験装置など
授業の展開状況
2コマ 90分
- 導入:水槽に生活廃水の状況を再現し、興味をひきつけ、水について知る講義に入る。水はどこから来て、どこへ行くのかを説明。浄水場や、取水場所についても説明し、生徒に現状の水の使い方をヒアリングする。
- 学校や家庭の《使用水量・料金のお知らせ》をもとに水道利用状況を考え、水の使い方を見直す方法について児童に考えてもらい、発表してもらう。
- 各自「水の使い方努力カード」に努力宣言を記入し、2週間努力宣言を実行してもらう。
- 後日、「水の使い方努力カード」を回収する。
講師の意見・感想
- 水道水というテーマが直接温暖化に繋がりにくい為、授業の切り口、進め方を考えるうえで苦労した。
- ティーチング・プランに盛り込む情報量が多く、児童にすべてを理解してもらうのは難しかったと考える。
- 借り物の浄化装置を利用した為、授業導入で作った生活廃水を浄化できず、泥水で実験をしたため、児童にリアリティーを見せることができず残念だった。
生徒の感想(抜粋)
- 「この授業で家でたくさんの水を使っているのを知った。これからは、無駄使いしないように気をつけたいと思った。」
- 「お風呂にあんなにたくさんの水が入っていると聞いてびっくりしました。これからはお湯を少し減らそうと思います。」
- 「歯磨きや手洗いのときに水を出しっぱなしだったので反省しました。これからは無駄遣いがないように気をつけていこうと思います。」
学習カリキュラムの位置づけや今後の発展
備考
- 脱温暖化の取り組みは、少人数で取り組んでも効果が薄いため、今後いかに周りの人間と取り込み、普及させることができるかが課題である
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授業の様子
水道局から送られてくる「使用水量のお知らせ」を見たことあるかな?
「m3」って言う単位がついているけど、1m3ってどのくらいかな? |
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| みんなのおうちに届く水を作るのにこんなにたくさんの電気エネルギーを使っているんだ。 |
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毎日こんなにたくさんの水を使っていたのか・・・
これからもっと気をつけなくては |
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浄水実験機:
川から運ばれた水は浄水場に流れ、このような装置をくぐって、みんなの飲めるきれいな水になるんだ(生活廃水を水槽に入れている写真) |
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フィルムケースにジュース、洗剤、ラーメンの汁、こめのとぎ汁、ビールなど普段流しに流れそうなものを少量ずつ準備する。これらを生徒に持たせ、順番に次々と水槽の中に入れていく。この水槽を川に見立てるのである。
このような水が流れている川から、われわれの飲める水を作っているのが浄水場である。写真にある浄水実験機で、実際に水をきれいにしてみよう!!
普段なかなか見ない大きな実験機に子どもたちの興味は津々。 |
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