| 日時: |
45分+45分=90分、総合的な学習の時間(2006年10月13日) |
| 住所: |
佐賀市立北川副小学校 〒840-0015 佐賀県佐賀市木原3丁目12−1 |
| 講師: |
佐賀県地球温暖化防止活動推進員、佐賀県環境サポーター(計1名) |
| 対象: |
小学校5年生 24名 |
| 使用した教材: |
「水」小学校用
1. テキストで紹介したプログラムの一部を実施した
2. 紹介されているプログラムを自身でアレンジして実施した
3. その他(プロジェクトワイルドやプロジェクトWETのアクティビティを応用して展開した)
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授業のねらい
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人体の3/4が水であるように、水が生き物にとって重要な構成要素であることを知り、生きていくためには充分な量の水を確保していかなければならないが、水の循環の過程において人類を含む生物が利用できる水の量は少なく、貴重なものであることを知る。
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日常の生活で水を浪費している行動を知る。そして、その行為が地球温暖化を促進する要因となっていることを知り、水の利用の仕方について主体的に考える態度を身につけるようにする。
概要
プログラムの所要時限数は2時限、以下の3つで構成する。
- プロジェクトワイルドやプロジェクトWET等のプログラムを応用した疑似体験活動を指導し、水資源に対する考え方を伝える。
- グループワークを指導して、日常の生活に、水資源の利活用の仕方について考える態度を養う。
- 次の段階の学習へ促すために、水資源の利活用の仕方と地球温暖化との関係を考えるときの指針を伝える。
準備物
授業の展開状況
- 「アクアボディー」
グループワーク:自分たちの体の中にどれくらいの水があるのかを考える。
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- 「大海の一滴」
地球上の水の内、生き物が使うことができる水(真水)がどれくらいあるのかを感じ取る。
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- 「どんなときに水をつかっている?」または「モッタイナイ水さがし」
グループワーク:日常どんなときに水を使っているか、そして、むだな水の使い方をしているかどうかを考える。
* 伝達:水はどこから来て、どこへいくのかを伝え「浄水プロセス」と「下水プロセス」で消費されるエネルギーが地球温暖化に影響を与えていることを伝える。
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- 「地球にやさしい水のつかい方コンテスト」の提案(今後の発展学習へと導く)
グループワーク:モッタイナイ水がなくなるようにするには、どのようにしたら良いかというテーマでグループ対抗のコンテストをすることを提案する。
講師の意見・感想
- 子どもたち自身が「生き物」として、水の大切さを体験を通して理解し、水をムダにする行動を抑制しようとする意識を持つことはできた。
- 今回の授業で思ったことは、この年代の子どもを対象にするときは、水の大切さを理解してもらうことにねらいを絞った授業を実施し、上下水道で消費されるエネルギーのことを理解してもらうためには、別の日に授業を行う方が良い。
生徒の感想(抜粋)
- 「いろいろじっけんして水がいろいろにつかわれてたのがすごくべんきょうになった。むだずかいの水が多かった。」
- 「私は水はとても大事なものだとおもいました。なぜかというと、この学習をする前は、水はあたりまえだから、自分の好きな分だけたくさん、気にしないで使っていいんだと思っていたけど、水がなかったら・・・と考えて、むだづかいしないように使っていきたいです。」
- 「水をむだにするだけで、地球温だん化にかんけいあることを知り、水のむだ使いはやめようと思った。」
学習カリキュラムの位置づけや今後の発展
- 位置づけ
日常の水の使い方と環境との関わりについて気づきと関心を引き出す段階
- 発展
子どもたちが主体的に学習を行うときに、「地球温暖化防止のための環境学習プログラム」の資料を提供していく。
「水」と地球温暖化とのかかわりについては、上下水処理のプロセスでのエネルギー消費について学ぶ時間を設けていくことで、より一層理解されていく。
備考
授業の様子
| はじまり |
アクティビティ「アクアボディ」 |
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| アクティビティ「アクアボディ」 |
アクティビティ「水のことば」 |
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| わたしたちが使える水はどのくらい? |
グループワーク「1日のスケジュールと使う水」 |
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| 学習の発表 |
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