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19「お昼に食べた食物は何?」モデル授業 プリント
日時: 45分+45分=90分、総合的な学習の時間(2006年10月13日)
住所: 佐賀市立北川副小学校 〒840-0015 佐賀市木原3丁目12−1
講師: NPO環境地域づくり情報センター(計1名)
対象: 小学校5年生 24名
使用した教材: 基礎知識編、「食」小学校用
1. 紹介されているプログラムを自身でアレンジして実施した
2. その他(アクティビティ:プロジェクトワイルド「昼ごはんに食べた野生生物は何?」を応用して授業を展開した。その他に資料として「旬の食材カレンダー」を作成し用いた)

 

授業のねらい

  • 自分たちの食べる食材と外国との関係を知る。
    食料問題と地球温暖化がつながっていることを知る。
    地産地消の大切さを知る。

 

概要

  1. 昼の給食にどんな材料が含まれていたか班で考えてリストを作る。
    次の2、3、4、5は プロジェクトワイルド のアクティビティ「お昼ごはんに食べた野生生物は何?」を応用して実施した。
  2. その材料がどこから来たか考える。
  3. その材料のひと品を選び、皆で考えながら、順に逆追いしていく。
  4. 食卓に上がるまでのプロセスをさかのぼって考え模造紙に作品化する。
  5. 作品を発表する。分かったこと、気づいたことを各班で述べる。
  6. 生産国との距離と燃料消費を考え、食料と地球温暖化の関係を知る。
  *地球にやさしい献立を考えて記入する。←次の授業での学習へ導く

 

準備物

  • 「地球温暖化防止のための環境学習プログラム」のデータ・図表(A1サイズに拡大印刷)、模造紙、ポスターカラー、くれよん、付箋、A4用紙

 

授業の展開状況

 

講師の意見・感想

  • 給食で食べた材料のリストアップと材料の産地予測に子ども達は熱心に取り組んでいた。牛を選んで給食から産地までさかのぼって考え模造紙に書く作業の中で、ト殺や解体・流通の過程がイメージしにくかったようだ。保護者に情報提供を呼びかけたが、提供できた親とそうでない親と差があったようである。
  • 模造紙の絵を描くことに時間がかかり、献立作りまでたどりつけなかった。
  • STEP6フードマイレージは説明だけで終わってしまい、地球にやさしい献立作りまで時間が無く全く手付かずで終わってしまった。
  • 今回はボリュームが多く、その説明資料も多かったので、子ども達を時間的にせきたてる結果になってしまった。

 

生徒の感想(抜粋)

  • 「いろいろ自ぜんを大切にしたり、環境もわるくしたらいけないということもわかったし、ゆにゅうをするのが(60%)(がいこく)ということもわかったのでよかったです。」
  • 「日本が輸入ばっかりしているということに『もっと国内の物があるってのに、なんでかなぁー?』や『なんで牛肉90%輸入なのかよっ!』とかいろいろ心の中で思った。」

 

学習カリキュラムの位置づけや今後の発展

 

備考

  • 給食の材料探しと産地調べは実際に給食を食べてからの実施なので、生徒にとって身近で受け入れやすいテーマであると思われる。
    90分内でまとめるためには、産地までのプロセスを表現する作品づくりか、献立つくりをどちらか1つでまとめるよう工夫すれば良いと思われる。

 

授業の様子

昼の給食は何だった? ごはんはどこから来る?
「お昼ごはんに食べた野生生物は何?」(プロジェクトワイルドのアクティビティを応用)
食料自給率やフードマイレージについて グループでまとめたことを発表
学習の発表
 
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