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18「旬を食べて地球温暖化防止」モデル授業 プリント
日時: 45分+45分=90分、総合的な学習の時間(2006年11月2日)
住所: 川副町立西川副小学校 〒840-0015佐賀市木原3丁目12−1
講師: 佐賀県地球温暖化防止活動推進員、佐賀県環境サポーター(計2名)
対象: 小学校4年生48名
使用した教材: 基礎知識編、「食」小学校用、カードゲーム「旬」
1. テキストで紹介したプログラムの一部を実施した
2. 紹介されているプログラムを自身でアレンジして実施した
3. その他:ネイチャーゲームのアクティビティを応用して展開した

 

授業のねらい

  • 食材には本来、味が良く食べごろの時期である「旬」があることを知る。
    今は、旬でない食材をいつでも食べられることを知る。
    旬の食材とそうでない食材とでは地球温暖化にどのような影響があるのかを知る。

 

概要

プログラムの所要時限数は2時限で、以下の4つで構成する。
  1. 「なかまづくりゲーム(食べもの編)」や「カードゲーム・旬」で食べものと旬への興味を呼び覚ます。
  2. 主に野菜の生産時にかかるエネルギー量を、施設栽培と路地栽培のものとを比較・提示しながら、食と地球温暖化との関わりを解説する。
  3. ネイチャーゲームのアクティビティ「ネイチャービンゴ」を応用し、旬の食べものや食材にかかるエネルギー量についてふりかえりを兼ねてまとめる。
  4. 当日の給食に使われる献立の食材と産地を例に挙げ、食と環境との関わりについて、「旬」や、これから知るであろう「地産地消」を意識していくことの大切さを伝えて終わる。

 

準備物

 

授業の展開状況

 

講師の意見・感想

  • 「楽しさは学ぶ力」という言葉があるが、ゲームなどで子どもたちの関心を呼び起こすと、こちらからの質問や問いに対して、とてもたくさんの答えが返ってきた。
    小学4年生にとっては、通常の講義形式の授業では、「旬」「エネルギー」「地球温暖化」「わたしたちにできること」などの情報を1回の授業で伝えきることは困難だが、今回のプログラムではうまくいったと思う。

 

生徒の感想(抜粋)

  • 「旬じゃないものは、たくさんエネルギーを使うとはじめて知りました。旬のものをなるべく、食べて、旬じゃないものを、食べる時は残さないようにしたいです!」
  • 「給食を残さないようにしたいと思います。国産の物と地方の物を買うようにしたいと思います。」
  • 「お野菜を作っている農家の人たちに伝えたいです。野菜は、「旬」のお野菜をなるべく作ってほしいです。エネルギーを使いすぎると、地球の温度があがるのでよろしくおねがいします。」

 

学習カリキュラムの位置づけや今後の発展

    位置づけ
    対象が4年生であるために、1回のプログラムで伝える情報は「旬」に絞った。
  • 発展
    次の機会があれば、地理的な学習を兼ねたプログラムを用いて「地産地消」について授業を行える。

 

備考


 

授業の様子

はじまり 全体の様子
カードゲーム「旬」
食と地球温暖化についてのお話
ビンゴゲーム ザ「旬」
 
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