| 日時: |
45分間、総合的な学習の時間(2006年10月18日) |
| 住所: |
沼津市立大岡南小学校 〒410-0022 静岡県沼津市大岡字原田1312 |
| 講師: |
静岡県地球温暖化防止活動推進員(2名) |
| 対象: |
小学校5年生4学級 121名 |
| 使用した教材: |
「食」小学校用、「食」中学校・高校用、「夜の地球」ポスター
・ 紹介されているプログラムを自身でアレンジして実施した
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授業のねらい
- 普段食べている物にかかる様々なエネルギーを考え、自分の出来る地球温暖化防止対策を見つける。
概要
- 食物の生産にかかるエネルギー、運ぶときのエネルギー、残食処理にかかるエネルギーを知る。
準備物
- パソコン(パワーポイントソフト)、プロジェクター、スクリーン
効果を高めるために:魚・パン・キュウリの模型、当日の給食の献立、世界地図
授業の展開状況
- 今日の給食の献立
・各食品がどこで作られているか、秋の旬の食べ物を質問
→旬の食べ物は栄養価も高いことの説明
- キュウリの生産にかかるエネルギー
・ハウス物と露地物の生産にかかるエネルギーの比較を質問
→生産の際にどのようにエネルギーを使うか説明
- 自給率
・主要農産物・小麦・食料の自給率、昔と今の食事くらべ
→温暖化による農業への影響について説明
→輸入が停止すると食生活にどのような影響を及ぼすか
→自給率が何故低下してしまったか
- フードマイレージ
・食べ物はどこから来るの?
→5年生の春に勉強した社会の復習と地産地消について説明
→輸送のためのエネルギーについて説明
- 残食の行方
・給食の残食の処理はどのようにしているか
・市の生ごみ処理はどのようにしているか
→処理をするためのエネルギーについて説明
- 夜の地球
・「夜の地球」ポスターから何を感じたか
- まとめ
・食生活の中で自分の出来る温暖化防止対策を質問
・地球生態系の中で植物・動物からの恩恵を受けて生活していることへの感謝
講師の意見・感想
- 食べるということは身近なことなので、発言がしやすかったようです。食べ物と「エネルギー」や「地球温暖化」を結びつけられるように工夫したつもりです。
すでに社会で「食物の輸入について」勉強していましたが、自分の生活と直結して考えていなかったように思えました。
生徒の感想(抜粋)
- 「給食を残さず食べようと思う」
「家に帰ってからお母さんと話をしてエコエコクッキングをしようと思う」
「買い物の時一緒に行って、国産を選ぶように気をつけたい」
「電気をつけっぱなしにしないようにする」
「食べる前に「いただきます」を言って感謝して食べるようにする」
備考
- 担当教諭より:
・内容の濃い授業をおこなっていただきました。少し難しかったようですが、子供たちの心に残ったと思います。
・プリント等、子どもの作業も入れると良かった。写真や映像があると、もっと分かりやすかったと思います。5年生の「社会」の内容とマッチしていて大変勉強になった。
・給食の時、残さず食べようという気持ちになってきている。この気持ちを忘れず、残量「0」にしていく。
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授業の様子
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| 今日食べる給食がどこから来るのか、どんなふうにエネルギーが使われているのかを考えました。 |
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